■玉子焼きと納豆のパン
先日、美味しいパンの食べ方がテレビで放映していたことから、私が、その中の一つを参考にして作った、「我が家の朝食は、珍しいパン料理でした。」を書き込みたいと思います。
テレビで放映していたのは、パン、納豆、玉子を使ったパン料理でした。
玉子は、半熟程度に焼き、納豆と醤油を絡め、パンにバターを塗ってその絡めた具材を乗せてオーブンで焦げ目ができるように焼くというやり方でした。
我が家では、テレビで放映したメニュー通りのものを1枚作り、もう1枚は、その上にチーズをのせて焼くという2種類のパンを作りました。
焦げ目を作るのに時間がかかりました。表面にカリッとした焦げ目を作るには、オーブンをしっかり温めて置いた方が良かったのかと思いました。
食べてみて感じた事は、納豆の味が濃く、焼き玉子との相性が良かったのかどうか、少しインパクトに欠ける感じがしました。
チーズをのせたパンも同じで、チーズの味はするものの総体的に何か物足りなさを感じました。
我が家では、たまに納豆パンをいいただくことがありますが、焼いたトーストにバターかマーガリンを塗り、その上にいちごジャムを塗り、納豆は、醤油で味付けをしたのを乗せて食べていました。
これは、意外や意外で、納豆といちごジャムの甘さが良く合い、美味しくご馳走になっていました。
家内とは、トーストにいちごジャムを塗り、その上に納豆と焼き玉子を乗せて焼いたらどうかと話しました。
今度、挑戦してみたいと思っています。
ジャムをつけて焼くのもどうかと思いながらどんなパンができるのか今から楽しみにしています。