■ギバサカニ玉菜花入り
先日、テレビを見ていた時、「アカモク中国風親子丼」を放映していたことから、当日の我が家のお昼ご飯は、「アカモク中国風親子丼」ならぬ「ギバサカニ玉菜花入り」を作りました。
アカモクは、海藻ですが、買い置きの食材がなかったので、我が家にたまたまあった同じ海藻のアカモクの瓶詰めを活用して作りました。
レシピは、玉子だけでしたが、我が家にあったベニズワイガニの缶詰を入れかに玉風に使うことにし、友人からいただいた菜花があったので緑の彩を添え、「ギバサカニ玉菜花入り」にして作りました。
作り方は、至って簡単、玉子にベニズワイガニを入れて半熟程度に焼き、出汁醤油を水で薄め、ギバサ缶詰と菜花を入れて掻き混ぜ、沸騰した後に片栗粉を入れてとろみを付け、ご飯の上に卵焼きをのせ、とろみの出汁をかけてご馳走になりました。
アカモクを使った親子丼は噛みごたえがあるのではと思いながら、残念かなギバサカニ玉は歯ごたえが全然なく、すんなりと流し込むような食感でした。
食べ慣れないギバサカニ玉だったことから、今度、作るときは、普通のカニ玉丼の方が良いのではと思いました。