男の料理～山盛り青じそ冷製パスタ～

■山盛り青じそ冷製パスタ

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【山盛り青じそ冷製パスタ】
　8月8日の昼ごはんは、山盛り青じそ冷製パスタでした。
　材料は、青じそ、ししとう、エリンギ、パスタ、ミョウガ、つゆは、麺つゆ3倍濃縮、水、岩塩、ハーブソルト、胡麻油でした。
　ししとうとエリンギは、買ってきて使いました。
　ミヨウガは、レシピにはありませんでしたが、冷蔵庫にあったのでそれを使いました。青じそは千切りに、多ければ多いほど良いということでたっぷり切りました。ししとうとエリンギをサラダ油で炒め、味付けは塩コショウでしました。麺つゆはに水、岩塩、ハーブソルト、胡麻油を合わせてよく混ぜました。
　麺は時間通りよりも2から3分ほど多く茹で、氷水に冷やし、冷製パスタにしました。
　皿にパスタを盛り付け、麺に具をのせ、つゆを振りかけて完成でした。
　さっぱり爽やか夏のランチメニューとしては抜群で美味しくご馳走になりました。
　家内は、ミョウガの味が良く効いているのではと言っていました。
　オリジナルのパスタに乾杯でした。

【8月9日は、海老と高菜の夏チャーハン】
　8月9日の昼ごはんは、海老と高菜の夏チャーハンでした。
　香ばしいニンニク、海老、高菜、玉ねぎ、酢などを使った旨みたっぷりの美味しいチャーハンができました。

友人から「長崎原爆の日」のために折った折り鶴の写真が届きました。

■友人が折った折り鶴

　8月7日の私のブログへ、『「広島原爆の日」に友人から折り鶴の写真が届きました。』と言う表題で書き込みをしていました。
　8月8日、「明日は、長崎原爆の日ですね。午前11時2分に黙祷をします。広島原爆の日は、広島の折り鶴を折りました。長崎原爆の日は、長崎の折り鶴を折りました。どちらもお盆にお祈りを込めて広瀬川に流す予定です。」とメールをラインでいただきました。
　長崎に原爆が投下されて、9日で75年です。
　長崎平和公園で行われた平和記念式典は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して開催されました。
　今年1年で亡くなった被爆者は3406人なそうです。名前を書き加えられた原爆死亡者名簿が収められました。
　今年は、新型コロナウイルスの感染リスクを避けながら自宅でお祈りした人が沢山いたようでした。
　平和を願い、戦争を絶対してはいけないと願う気持ちは、どこにいても同じです。
　核兵器の脅威を忘れずに後世に伝えていくことが大事なことと思いました。
　当日は、午前11時2分、平和記念式典に参列された皆さんと一緒に黙祷をしました。