男の料理～冷ごはんで豚ニラお好み焼き～

■冷ごはんで豚ニラお好み焼き

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【冷ごはんで豚ニラお好み焼き】
　8月17日の昼ごはんは、冷ごはんで豚ニラお好み焼きでした。
　材料は、ひやごはん、卵、豚肉薄切り、もやし、ニラ、とうもろこし、マヨネーズ、お好み焼きソースでした。
　レシピには、とんかつソースを使うとなっていましたが、買い置きがなかったのでお好み焼きソースを使いました。
　とうもろこしは、トッピングで付け加えました。
　最初にニラともやしを食べやすい大きさに切り、ひやごはんは、溶き卵を混ぜ、その中にニラともやし、とうもろこしを加えて良く混ぜ合わせました。フライパンに油をひき、かけ混ぜた冷やごはんを入れ焼きました。回りが焼けてきたら豚肉をのせ、両面をしっかり焼いて完成でした。マヨネーズとお好み焼きソースをかけて盛り付けました。
　暑い夏にとっては、サッパリ系で美味しいレシピと思いましたが、味付けがお好み焼きのソースとマヨネーズだけだったことから、ご飯の中に味が無く、少々、物足りなさを感じました。
　家内と鶏ガラスープの素か塩で味をつけても良かったのではと話しました。

【8月18日は、食欲増進！万能！ねぎ味噌たまご丼】
　8月18日の昼ごはんは、食欲増進！万能！ねぎ味噌たまご丼でした。
　材料は、ごはん、長ねぎ、みそ、みりん、卵でした。
　オカズのレシピでしたが、丼にしても美味しいと言うことで卵とねぎの味噌炒め丼にしました。

男の料理～イチゴジャム作りに挑戦

■自家製のイチゴジャム

　男の料理、自家製のイチゴジャム作りに挑戦しました。
　今回で2度目の挑戦でした。
　初めてイチゴジャム作りに挑戦したのは7月の中旬でした。
　私のブログへ感想をしたためていました。
　我が家では、スーパーからイチゴジャムを買うことがなく、一年を通して手作りのイチゴジャムで済ませていました。
　冷凍保存をしていたイチゴが1.4kgだったことから砂糖は900ｇ強、レモン汁は大さじ1杯強でした。
　イチゴを自然解凍し砂糖とレモン汁を入れて約30分ほど置きました。
　イチゴから汁が出始めた頃に火にかけました。
　最初は、アクを取るために強火で煮込みました。アクが中央に寄ってくることからそこをしゃもじですくい取りました。
　この作業が厄介で小まめにアクを取りました。
　徐々にアクが少なくなってきた頃に弱火でことことじっくり煮ました。
　ある程度煮詰まってきた頃、鍋底を焦がさないようにヘラでかき混ぜ、出てきたアクを小まめにすくい取りました。
　家内は、日持ちのするイチゴジャム作りを心がけていて濃厚なイチゴジャムを作っていました。
　そのためにはコトコトと煮る時間が多く、ヘラで鍋底を撫で、スッと鍋底が見えた時に完成でした。
　約2時間、自家製イチゴジャムが完成しました。
　瓶に入れて煮沸をして全て完了になりました。
　作成した月日と料理人の名前のシールを瓶に貼りました。
　我が家では、朝食がパンで、毎朝、ヨーグルをを食べていることからイチゴジャムの出番が多くフルに活用していました。
　これからは、暫くの間、私が作ったイチゴジャムが食卓にのることになります。