青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~簡単とろーりチーズ豆腐ラーメン~

2022-03-12 06:30:00 | グルメ・クッキング

■簡単とろーりチーズ豆腐ラーメン

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【簡単とろーりチーズ豆腐ラーメン】
 3月10日の昼ご飯は、簡単とろーりチーズ豆腐ラーメンでした。
 材料は、とろーりチーズ豆腐鍋、ラーメン、味噌ラーメンの素、もやし、ほうれんそう、味付け玉子、長ねぎ、水でした。
 とろーりチーズ豆腐鍋は、前日の夜に食べた残りが味噌仕立てであったので、ラーメンの汁に使うことにし、汁が足りなかったので水を追加し、その分、味が薄くなったので味噌ラーメンの素を追加し、野菜が足りなかったのでもやしを入れ、緑が欲しかったので、ほうれんそうのお浸しがあったので追加し煮込みました。
 器に茹でた細麺のラーメンを入れ、とろーりチーズ豆腐鍋の汁をかけ、味付け玉子、長ねぎをのせて完成でした。
 とろーりチーズ豆腐鍋は、味噌味だったことから追加した味噌ラーメンの素も良くあい、ひと晩置いた豆腐鍋の味もチーズが良くなじんで美味しいラーメンが完成しました。
 今回もいろいろと工夫をして作りましたが、再び食べてみたいと思うとろーりチーズ豆腐ラーメンでした。 

【3月11日、カレーうどん】
 3月11日の昼ご飯は、簡単カレーうどんでした。
 市販のカレーうどんを利用し、粉末スープと豚肉、玉ねぎを入れて煮込み、茹でたうどんにかけ、ねぎをのせて完成でした。

 


東日本大震災から11年~大震災体験の冊子と新聞記事を紐解いて~

2022-03-12 06:29:00 | 報道・ニュース

「東日本大震災を体験してー被災地から思いをこめてー」の冊子

「東日本大震災を体験してー被災地から思いをこめてー」の理事の挨拶

■河北新報記事(2012年1月20日)

 2022年3月11日、東日本大震災から11年になりました。
 一日、鎮魂の日になりました。
 11年前、私が加入しているボランティア労力ネットワークの全国の会員から物心両面にわたり、お見舞いの電話、メール、支援物資など心暖まるお見舞いをいただきました。更に義援金までいただき、東北の会員がどんなにか勇気づけられたか計り知れないものがありました。
 そんな中で東日本大震災のことを皆様にお伝えしたいと「東日本大震災を体験してー被災地から思いをこめてー」の冊子を作ってお礼に変えようとしました。
 23名の会員が綴った東日本大震災の生々しい体験が記録として残りました。
 当時、河北新報社の取材を受け、2012年1月20日、「震災体験役立てて・被災時の生活描写、炊事・食事の工夫も記述」として新聞へ掲載されました。
 昨日は、各地で犠牲者を追悼する行事が行われました。
 自治体の中には、発生から10年が過ぎたことや、新型コロナウイルスの影響を理由に追悼式を行わず、献花台を設ける形式に変えたところも多くあったと聞きました。
 年月の経過とともに、教訓をどう語り継ぐかが課題になっています。
 改めて11年前に何があったのか、「東日本大震災を体験してー被災地から思いをこめてー」の冊子を紐解いてみました。
 早速、ボランティア労力ネットワークグループラインを通じて情報を共有し、記憶と教訓を伝え続けていこうと意を新たにしました。