男の料理～バター醤油香るたらこスパゲティ～

■バター醤油香るたらこスパゲティ

　

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【バター醤油香るたらこスパゲティ】
　3月24日の昼ご飯は、バター醤油香るたらこスパゲティでした。
　材料は、スパゲティ、お湯（ゆで用）、塩（ゆで用）、にんにく、たらこソース（マヨネーズ、醤油）、黒こしょう、有塩バター、トッピング（小ねぎ、のり）でした。
　たらこは、薄皮を外し、身をほぐしておきました。
　フライパンに有塩バターを入れて中火で溶かし、にんにくを入れて炒め、香りが出てきたらたらこを入れ、火が通ったら、マヨネーズ、醤油を入れて混ぜ合わせ、マヨネーズが溶けたら茹でたスパゲティを入れて混ぜ合わせ、黒こしょうを加えて炒め、皿に盛り、トッピングで小ねぎ、もみのりをのせて完成でした。
　塩で味を調整することになっていましたが、結構、塩味が効いていたので使うことはありませんでした。
　レシピには無かったにんにくを入れましたが、甘いにんにくの味とたっぷりのたらこ、ほんのりと醤油の香りが良く出ていて美味しくご馳走になりました。
　　
【3月25日、納豆キムチ焼きうどん】
　3月25日の昼ご飯は、納豆キムチ焼きうどんでした。
　賞味期限間近の大粒納豆、ひきわり納豆がそれぞれ一つずつあり、キムチもあったので、それらを使い焼きうどんにしました。

友人の誕生日のお祝いを兼ねて会食は、手作りケーキを持参して

■マヨネーズケーキ（焼き上げ直後）

■マヨネーズケーキ（時間が経過）

■マヨネーズケーキ（溢れ出たスポンジ）

■手作りのバースデーケーキ

　3月23日は、友人の誕生日のお祝いを兼ねて会食でした。
　仙台市太白区鈎取の『憩の家 遊楽』の2階を貸切にして、午前11時から午後3時までのお楽しみ会でした。
　『憩の家 遊楽』の女将さんの手作り料理をご馳走になった後は、友人の誕生日パーティーを企画していました。
　当日は、私が作ったマヨネーズケーキにいちごをアレンジしたデコレーションケーキを持参しました。
　マヨネーズケーキは、家内の友だちからレシピをいただき、何度かチャレンジしていたケーキでした。
　ケーキのスポンジは、前日の夜に仕込み、当日の朝、いちごをトッピングして綺麗に飾ることにしました。
　そこで考えたのが、マヨネーズケーキといちごのデコレーションケーキを二通り楽しんでいただこうとそれぞれ半分にして作ることにしました。
　ケーキのスポンジ作りで苦労したのは、良く膨らみましたが、レシピ通りの時間では、焼ききれなくて四苦八苦、そのうち、器から生地がはみ出たりしたので大丈夫なのかと心配しました。
　スポンジも時間の経過とともに小さくなり、シワが出てきて見た目がどうかなと心配しました。
　家内からは、焼ききれないのはマヨネーズが多すぎたのかと言われたり、計量カップできちんと図ったのかと言われたり大変でした。
　ケーキのデコレーションは、ホイップクリームを使いいちごを重ねながらのせ、チョコ玉をふりかけたり、シュガーパウダーをふりかけたり、見た目が豪華な形に仕上げました。
　誕生日パーテーは、手作りケーキのサプライズでもあったことから大いに盛り上がりました。
　二種類のケーキを楽しんでいただく工夫も絶賛でした。
　誕生日の歌を歌い、ケーキ入刀をしてセレモニーは終わりました。
　折角のケーキだったので、『憩の家 遊楽』の女将さんへもお裾わけをしてお祝いを分かち合いました。