男の料理～魚のすり身団子汁おじや～

■魚のすり身団子汁おじや

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【魚のすり身団子汁おじや】
　11月30日の昼ご飯は、魚のすり身団子汁おじやでした。　
　前日の夕食に食べた魚のすり身団子汁の残りがあったので、急遽、豚ひき肉とニラのピリ辛丼からレシピを変えて魚のすり身団子汁おじやにしました。
　魚のすり身団子汁の材料は、魚のすり身団子、白菜、こんにゃく、にんじん、えのき、寄せ鍋スープでした。
　おじやは、魚のすり身団子汁に鶏肉、白菜、えのき、ギンナンを追加し、電子レンジで温めたごはんを入れて煮込みました。
　前日の汁が濃厚になっていたのでお湯を少し入れて希釈しました。
　味がしっかりとしていて美味しい魚のすり身団子おじやができました。

【12月1日は、憩の家遊楽のランチ】
　12月1日の昼ご飯は、憩の家遊楽のランチでした。
　当日は、友人と会食でした。
　コロナ禍の中で疎遠にしていた友人と5年ぶりの再会でした。

福井県敦賀市のふるさと納税品が届きました。

■カット生ずわい蟹

　東京に住んでいる娘から「ふるさと納税でかにといくらの手続きをしました。そのうち届きます。12月に入ってからになると思います。」というラインを貰っていました。
　11月30日に一足早くかにが届きました。
　福井県敦賀市のふるさと納税の品でした。
　越前かに職人「甲羅組」カット生ずわい蟹でした。
　かにの食べた方の「かに読本」が同梱されていました。
　蟹しゃぶ、かに鍋、焼き蟹、天ぷらといろいろな料理がありました。
　二人だけで食べることになります。
　いろいろな食べ方をしてかに料理を楽しみたいと思っています。
　かにが届いたと喜んでいたら、今度は、「すき焼き用の牛肉も年末までに届くように注文して送りたいと思います。」とラインがありました。
　「二人だけですから十分すぎるくらい送ってもらっています。すき焼き用の肉は、こちらで買って適当に食べますから大丈夫ですよ。」と返信をしました。
　気を使ってくれる娘に感謝でした。