■『第42回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』プログラム(二日目)
■『第42回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』入場券(二日目)
■川崎キングススカイフロント東急RE1ホテル
■川崎キングススカイフロント東急RE1ホテル(朝食会場・羽田空港)
■朝食(バイキング)
■小島新田駅・川崎駅
■武蔵小杉駅
■会場・川崎市とどろきアリーナ
■東京駅
2022年11月19日・20日に川崎市とどろきアリーナで開催された『第42回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』の応援と観戦をしてきました。
今日は、2022年11月20に行われた二日目の応援と観戦について書き込みたいと思います。
一日目は、午前11時から試合が始まりました。
当日は、仙台駅発7時11分、試合へ間に合うように会場入りをしていました。
【宿泊先から移動】
二日目は、川崎市の川崎キングススカイフロント東急RE1ホテルへ宿泊をしていたことから、午前10時の試合から観戦することにして予定を立てました。
川崎キングススカイフロント東急RE1ホテルは、羽田空港から車で10分とアクセスの良い場所にありましたが、川崎駅からは、シャトルバスが運行されていて約20分でした。
【美味しいバイキングを食べて】
朝一番の食事をしましたが、羽田空港が目の前にあることから眺望も抜群で美味しいバイキングを食べることができました。
ホテルから小島新田駅まで歩き、電車で川崎駅経由、武蔵小杉駅のアクセスで会場入りしました。
【二日目も応援したい選手】
一日目は、5年ぶりの三笠宮杯の応援と観戦を楽しみましたが、二日目もまた応援したい選手がいたことから楽しみにしていました。
【素晴らしい出会い】
武蔵小杉駅のバス停では、大会へ出場する選手と遭遇することができました。
もしやと思う見覚えのある選手もいました。
会場の川崎市とどろきアリーナ前のバス停で降車する選手と一緒になったことから声をかけました。
驚いたことに応援していた久保田弓椰・徳野夏海組のグループでした。
本人と声を交わすことができました。
今まで応援してきたことや一日目の大会での善戦と残念だったことを話し、二日目の大会のご健闘を祈ることを話しながら最高の時間を過ごしました。
今まで何度となく大会を観戦してきましたが、世界大会でも活躍されているトップアスリートと身近に話す機会がなく、ましてや久保田弓椰・徳野夏海組と話す機会なんて想像もしていなかったことから最高の大会の観戦になりました。
【二つの出会い】
更に二つ、素晴らしい出会いがありました。
同じAA席の並びの三つ目の席に「YUMIYA FAMILY」と書いた応援の団扇を持っている老夫婦がいました。
久保田弓椰組の関係者の方ですかとお話をしたところ祖父母とお話していました。一日目のAA席でも通路を挟んで同じ列の三つ目の席で応援する老夫婦を見かけました。
やはり「YUMIYA FAMILY」と書いた団扇を持って一生懸命応援していました。その時は、他のお客様がいたので話をする機会がありませんでしたが、関係者の方なのかと思っていました。
久保田選手は、仙台大会へ出場された時も応援していました。今回は、朝にお会いしお話をさせていただきましたと伝えました。
家族総出で応援してくれる方がいるということは素晴らしいと思いながら私自身も凄い思い出を作ることができたと喜びました。
もう一つは、昼の時間帯にロビーで食事をしていたところ声をかけてくれる選手がいました。久保田選手でした。
二日目の朝に会場前でお会いして話をしていたことから知っていて声をかけてくれました。
テレビ取材の前のご挨拶でした。取材を終えた後、午後からの試合を頑張ってとエールを交換しました。
何とも不思議な出会いが三件も続きました。
【大会の成績】
二日目の大会は、久保田弓椰・徳野夏海組が、三笠宮杯全日本PDダンススポーツ選手権(毎日新聞社杯併杯)へ出場し準優勝、前年度は、第4位でしたから大きな成果をあげていました。オレクシーグザー・太田吏圭子組が優勝しました。オレクシーグザー・太田吏圭子組は、2016年10月9日の第36回大会から連続優勝しているトップアスリートでした。
大西大晶・大西咲菜組は、三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権ラテンへ出場し、昨年の雪辱を果たして見事復活優勝を飾りました、昨年は、新パートナー中村安里選手と組んだ藤井創太組が優勝するなど波乱に満ちた大会でした。
宮城の松浦龍騎・松浦優莉華組は、三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権ラテン、U-25オールジャパン・ダンススポーツカップラテンへ出場しました。三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権ラテンは、予選敗退、U-25オールジャパン・ダンススポーツカップラテンは、34組が出場し、ファイナルまでいき、第9位と大きな成果を収めていました。
【ダンスに染まった二日間】
二日間、ダンススポーツに染まりました。
ダンスを観戦することも大好き、実際にダンスをすることも大好きな私ですが、今回の選手権は、かつて無かった経験をすることができ収穫と思い出の多い競技会でした。
これからも地元宮城の松浦組、小嶋組、久保田組、大西組の選手を応援したいと思っています。
芸術性の高いダンススポーツ、生涯、心身健康でダンススポーツに触れることができれば幸せと思っています。
来年は、孫にも会いながらゆっくりとダンスの応援と観戦を楽しみたいと思っています。