穏やかな仙台の朝です

■仙台の朝（午前6時52分）

　12月26日、午前6時52分の仙台の朝です。
　朝日は、水平線の雲の中から昇りました。
　雲がなかったらだるま朝日を見ることができたのではと思われる冷え込みです。
　海面は、朝日に照らされてきらきら輝いでします。
　蔵王連峰の稜線は、雲の中ですが、薄らと見える頂きの山並みが顔を出しています。
　穏やかな朝を迎えました。

男の料理～秋田県横手市風の甘い赤飯・フルーツデコレーション他～

■秋田県横手市風の甘い赤飯・フルーツデコレーション他

■祝誕生日:フルーツデコレーション

■秋田県横手市風の甘い赤飯

■祝誕生日・クリスマスショートケーキ

■祝誕生日:フルーツデコレーションの材料

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【秋田県横手市風の甘い赤飯・フルーツデコレーション】
　12月24日の昼ごはんは、秋田県横手市風の甘い赤飯・フルーツデコレーション・ショートケーキでした。
　当日は、家内の誕生日だったので、前日から仕込みをして準備をしました。
　甘い赤飯の材料は、もち米、てんこ小豆、水、酢、塩、砂糖でした。
　フルーツデコレーションは、パイナップル、みかん、ミニトマト、パセリ、サニーレタス、プリーツレタスでした。
　甘い赤飯は、前日の夜にてんこ小豆を煮て、煮汁を洗ったもち米に入れて一晩置きました。
　翌日の朝、蒸し器にもち米とてんこ小豆を三層に分けて重ね、約30分蒸し、シンクに置き、酢、塩を入れて混ぜ合わせ、砂糖をざっくり混ぜ合わせ、再び約20分蒸した後、団扇で仰いで粗熱をとって完成でした。
　郷里の甘い秋田県横手市風の赤飯の完成でした。
　フルーツテコレーションは、パイナップルの頭を切り取り、クリスマスツリー風にアレンジし、周りにミニトマト、パセリ、サニーレタス、プリーツレタスを置き、バースディのプレート、クリスマスグッズを飾り完成でした。
　甘い赤飯は、家内の誕生日や友人の誕生日のお祝いで何度が作ったことのある料理でした。
　パイナップルをアレンジしたクリスマスツリー風のデコレーションは、友人が作っていたのを真似をして挑戦してみました。
　初挑戦でしたが、見栄えがするフルーツデコレーションでクリスマスの日の誕生日に相応しい華やかなお祝いになりました。　

　誕生日ケーキは、クリスマスケーキを兼ねてのショートケーキでした。

　手作りの誕生日ケーキを作る予定にしていましたが、甘い赤飯やフルーツデコレーションと時間がかかる料理だったことと、二人だけでは、ショートケーキで十分なのではと思い作るのを取り止めました。

　二人でハッピーバースデーの歌を歌いお祝いしてセレモニーは終わりました。

　子どもたちには、手作り料理の写真と一緒にお祝いした様子をラインで送りました。

【12月25日は、かき揚げ天ぷらうどん】
　12月25日の昼ごはんは、かき揚げ天ぷらうどんでした。
　天ぷらは、海老の天ぷらを作って以来で二度目の挑戦でした。
　今回もまたしっかり家内の手ほどきを受けました。

熱唱！！興奮！！『猪狩大志 Solo Talk ＆ Live』

■Live　Dome　STARDUST：『猪狩大志　Solo　Talk　＆　Live』

　2023年12月6日、Live　Dome　STARDUSTで開催された『猪狩大志　Solo　Talk　＆　Live』へ行って来ました。

【猪狩大志氏の単独Live】
　先輩の御子息の単独ライブでした。
　サブタイトルに～猪狩大志の作り方＃１カバー多めトーク長め～とあったことからどんなライブになるのか楽しみにしていました。
　午後7時からのライブは、年配者にとって、帰りが遅くなることから躊躇しましたが、先輩の御子息ということで背に腹は代えられず、音楽好きの私にとっては、願ってもないライブで行って来ました。

【猪狩大志氏のプロフィール】
　猪狩大志氏は、仙台を中心に活動する音楽プロデューサー、楽曲制作、アーティストプロデュース、ボイストレーナー、ゴスペルディレクター、FMのパーソナリティ、イベント企画等と多彩な肩書きを持ち活躍されていました。

【猪狩大志氏の音楽人生】
　当日のLiveは、猪狩大志氏が誕生した秘話を交え、音楽が好きな両親に育まれながら幼少の時を過ごした思い出や3歳の時にアップライトピアノをプレゼントをされたエピソード、小学生から中学生の時に出会った思い出の歌など、その折々に触れた音楽を歌いながら語りを交えてのライブでした。

【今回は、中学生卒業まで】
　青春時代の沢山の歌を披露していましたが、猪狩大志氏の音楽を通した半生を描くライブは、時間の関係で中学卒業辺りまでしか辿りつく事ができませんでした。

　その後、音楽を通した人生がどうだったのか興味津々でした。

　次回のライブ#2でご披露されるのではと乞うご期待になりました。

【歌いたい曲30曲】
　歌いたい曲が30曲ほどあったそうでしたが、猪狩大志氏の音楽遍歴をたどるトーク＆ライブは、カバー多めという触れ込みで、ギターとピアノの伴奏をしながらのライブは、拍手喝采、会場は、盛り上がっていました。

【20数年ぶりの単独ライブ】
　猪狩大志氏の弾き語り単独ライブは、20数年ぶりだったそうでしたが、長い間培ってきた音楽歴が物語るように素晴らしいステージをご披露されていました。

【師走の夜のひととき】

　師走の夜のひと時は、猪狩大志氏の単独ライブを楽しんできました。

【第2弾を楽しみに】
　第2弾は、2024年4月3日（水）に開催予定なそうです。
　次回は、高校生から音楽人生を辿る現在までを歌とトークを交えてのライブになるのではと楽しみにしています。