青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

感動した、今季、初めてのだるま朝日!!~宮城県仙台市~

2023-12-09 11:00:00 | 報道・ニュース
■だるま朝日(6:46)










■仙台の朝(太平洋・蔵王連峰・朝日)




 2023.12.9、午前6時42分、今季、初めてのだるま朝日を拝顔しました。
 水平線には、淡い靄がかかり、蔵王連峰は、朝もやで淡く、朝もやに煙る仙台でした。
 仙台の日の出は、午前6時42分でした。
 だるま朝日を見ることができるとは想像もしていませんでした。
 だるま朝日は、海面の海水温と大気の温度差により水蒸気に光が屈折して太陽がだるまのように見える現象で、今朝の仙台の気温は、2.4度と冷え込みました。
 今朝は、海面が暖かく、大気が寒かったのでしょうか、温度差で生じる蜃気楼のだるま朝日を見ることができてラッキーな朝でした。
 滅多に見ることのできない「幸運のだるま朝日」、「幸せのだるま朝日」に感動でした。

男の料理は、休止~カラオケ名取大橋店のランチ:チーズinハンバーグ~

2023-12-09 06:30:00 | グルメ・クッキング
■チーズinハンバーグ


■カラオケ名取大橋店


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【チーズinハンバーグ】
 12月7日の昼ごはんは、カラオケ名取大橋店のランチ・チーズinハンバーグでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 ランチメニューは、五目釜飯、石焼キーママレーセットなどのご飯ものもありましたが、ご飯ものは、注文をいただいてから作るために約40分ほどかかるということで、早くできるメニューからランチ・チーズinハンバーグを注文しました。
 ハンバーグにチーズがたっぷりのり、目玉焼きがのり、野菜サラダがついて食べごたえがあるランチでした。
 当日は、ダンス仲間と一緒に私の誕生日のお祝い会を兼ねてでした。
 仲間の一人が、私の誕生日をお祝いしてはと話を持ちかけ一気に盛り上がったようでした。
 私にとっては、降って湧いたような話で青天の霹靂でした。
 カラオケ名取大橋店の一番広い部屋を予約していました。
 仲間からは、ダンスのためにカセットを持ってきて欲しいと言われましたが、そのカセットを使うこともなく、ダンス仲間の歌に合わせてダンスを踊ることができました。
 もう一つ、思いがけないプレゼントがありました。
 ダンス仲間の先輩から、2023年11月26日に仙台市体育館で開催された『第17回全東北プロ・アマミックスドダンス選手権大会(宮城県大会)』へ出場して踊った写真を額入りでプレゼントしていただきました。
 当日は、東北6県の選手が出場するグランドマスターズ戦ワルツ部門で19組が出場し第3位の入賞をしていました。
 こちらも想像以上の成績を残すことができました。
 先輩が私にプレゼントしてくれた写真を、今回、ご出席されたダンス仲間へも渡していました。
 私の写真は、他の方には不要の写真と思いながら、先輩の心遣いに感謝し、思い出に残るカラオケ・ダンスタイムを楽しんできました。 
 『第17回全東北プロ・アマミックスドダンス選手権大会(宮城県大会)』については、後日、私のblogへ感想をしたためたいと思っています。

【12月8日は、フレンチトースト】
 12月8日の昼ごはんは、フレンチトーストでした。
 久しぶりに甘いフレンチトーストを食べましたが、寒い日には、エネルギー補給のために甘い食事と温かいホットコーヒーが欲しいと思いました。
 冬の季節に美味しい昼ごはんになりました。

出演渡辺徹、榊原郁恵、渡辺裕太・渡辺徹 追悼公演『続・家庭内文通』仙台公演の朗読劇を観劇

2023-12-09 06:29:00 | 報道・ニュース
■『続・家庭内文通』仙台公演チラシ
■『続・家庭内文通』仙台公演入場券
■会場:『続・家庭内文通』仙台公演
■記念品・渡辺徹の写真、榊原郁恵・渡辺裕太サイン入りノート
■khb東日本放送



VAUNDY公演の会場:ゼビオアリーナ仙台





 2023年11月19日、khb東日本放送本社1Fぐりりホールで開催された、脚本岡田恵和×演出鵜山仁、出演渡辺徹、榊原郁恵、渡辺裕太~渡辺徹 追悼公演『続・家庭内文通』仙台公演に行って来ました。

【どんな公演なのかと・・・】
 出演渡辺徹、榊原郁恵、渡辺裕太となっていたことから、昨年11月28日に亡くなられた渡辺徹と榊原郁恵、渡辺裕太がどんな様子で出演るのかと思ったのが正直なところでした。
 舞台は、渡辺徹の写真が正面にスライドで映され、テーブルが一つ、椅子が三脚、舞台装置は、リビングを感じさせる窓枠二枚と簡単な装置で、舞台と観客の距離が近く、榊原郁恵、渡辺裕太の演技が手に取るように分かる中で繰り広げられました。

『続・家庭内文通』を書き下ろし
 『続・家庭内文通』は、渡辺徹が亡くなった後に岡田恵和から書き下ろした朗読劇でした。
 当初、渡辺徹が存命の時、岡田恵和から書き下ろしていただいた『家庭内文通』の公演を、2021年に東京中心に、渡辺徹、榊原郁恵、渡辺裕太の三人で上演していました。
 東京公演が終わった後、評判が良かったので全国展開をしたいとしていた矢先に渡辺徹がお亡くなりになり、渡辺徹の追悼をこめて、改めて岡田恵和から『続・家庭内文通』として書下ろしをしていただき、東京・愛知・茨城・岩手・山形と公演をし、最後に仙台公演になったようでした。

【結婚30周年を記念して】
 初めは、結婚30周年を記念して読み聞かせライブ「いまさらふたりで」を開催し、2021年に、脚本を岡田惠和に書き下ろしていただき、渡辺徹さんの還暦・デビュー40周年として渡辺徹・榊原郁恵、渡辺裕太の親子3人による朗読劇「いまさらふたりでpart2朗読劇『家庭内文通』」を上演し、大人が楽しめる公演としてお客様にも大好評だったそうでした。

【どこの家庭でもありそうな・・・】
 『続・家庭内文通』は、リビングで交わされることが、どこの家庭でもありそうなアットホームな内容で展開されていました。
 それでけに共感できる部分が沢山あり、笑いあり、泣きありの展開が待っていました。

【一部・『続・家庭内文通』の上映
 一部の『続・家庭内文通』は、前作の2021年『家庭内文通』の上映をしながら榊原郁恵、渡辺裕太によるセリフのないパントマイム風の展開で、後半は、榊原郁恵、渡辺裕太のアフタートークで構成する朗読劇でした。

【二部・トークショー】
 二部は、トークショーがありました。
 東日本アナウンサー熊谷博之、本間秋彦、榊原郁恵、渡辺裕太によるトークショーでした。
 渡辺徹のことや『家庭内文通』、『続・家庭内文通』についてのエピソードなどを話していました。

【記念に購入】
 記念に渡辺徹の写真、榊原郁恵・渡辺裕太サイン入りのノートを買ってきました。

【VAUNDYの公演】
 khb東日本放送の隣にあるゼビオアリーナ仙台では、VAUNDYの公演が開催されて賑わっていました。