男の料理～手巻き寿司～

■手巻き寿司

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【手巻き寿司】
　12月17日の昼ごはんは、手巻き寿でした。
　材料は、ごはん、板海苔、醤油、卵焼き、カニかま、漬物、きゅうりなど17品でした。
　冷蔵庫にある食材を並べた手巻き寿司でした。
　家内からは、手巻き寿司に合わない材料もあるのではと言われましたが、そんなことはお構いなし、巻いて食べると何でもありという発想で美味しくご馳走になりました。
　一つずつ食べると食べきれない量だったことから、それぞれ、二品から三品とまとめて巻いてご馳走になりました。
　
【12月18日は、大海老天丼】
　12月18日の昼ごはんは、大海老天丼でした。
　天ぷら料理は、苦手でしたが、家内の手ほどきを受けて挑戦してみました。

『第17回全東北プロ・アマミックスドダンス選手権大会（宮城県大会）』へ出場！！

■『第17回全東北プロ・アマミックスドダンス選手権大会（宮城県大会）』プログラム

■カメイアリーナ仙台（仙台市体育館）

　

　2023年11月26日、カメイアリーナ仙台（仙台市体育館）で開催された、『第17回全東北プロ・アマミックスドダンス選手権大会（宮城県大会）』へ出場しました。

【6年振りの宮城県大会】
　全東北の開催と言うことから、それぞれの県の持ち回りで開催され、仙台では、6年振りの開催でした。

【出場のきっかけ】
　カガダンサーズサポートで個人レッスンを受けていることから、この機会を逃すと6年後、年齢的にもどうかと思い、先生へ出場したいとお願いしレッスンを重ねてきました。

【年齢制限でワルツへ挑戦】
　今回は、個人戦で年齢制限がある70歳以上「グランドマスターズ戦」、18歳以上の年齢制限の「選手権」、どちらも大好きなスタンダート・ワルツへ出場することにしました。

【練習を増やして】
　今年の2月頃から約1ヶ月間、体調不良でレッスンを休み、10月から約1ヶ月間は、先生のダンス海外研修のために練習の時間を取ることができず、帰国されてから3週間は、週、１回のレッスンを2〜3回に増やし、大会の前日までレッスンをするなどやれるべきところまでしっかりと練習をしようと取り組みました。

【記念の出場】
　私が、11月24日に喜寿の誕生日を迎えることから、誕生日記念に出場との思いもあり、レッスンに励んできました。

【熾烈な大会】
　「グランドマスターズ戦」は、全東北から19組の出場がありました。
　一次予選、最終予選までは、必ず出場するシステムになっていましたが、準決勝、決勝になると出場枠数が極端に少なくなりました。
　最終予選が終わった時には、先生へ、「もう、準決勝へ進むことはない。」と話をしていました。

　先生からは、「絶対、大丈夫。」と言われました。
　先生が予想していた通り、準決勝へ進むことができました。

【決勝まで残り】
　流石、決勝まではと思っていましたが、諦めずに頑張ったためか、決勝まで残ることができました。
　決勝へ残ったのは、19組の中で6組でした。

【晴天の霹靂】
　成績発表のコールがありました。
　「第三位Ｎｏ．29」とコールがあった時は驚きでした。
　これが、青天の霹靂と言うのかと思いながら想像以上の成績に驚きました。
　一番、喜んでいただいたのはパートナーの加賀康子先生でした。

【選手権ワルツは、敗退】

　選手権ワルツには、26組みが出場し、私は、一次予選、最終予選で敗退でした。

　男性のアマチュアで決勝に残った組は皆無で熾烈な戦いでした。

　

【沢山の仲間の応援】
　沢山の友人やダンス仲間が応援に駆けつけてくれていました。
　先生のパートナーからは、一階の入場から競技の様子の動画を撮っていただきました。
　友人からは、二階席から撮った動画や写真を送っていただきました。
　記念に残ったダンス大会模様でした。

【生涯学習スポーツのダンス】
　ダンスは、生涯学習スポーツでもあり、足腰が動くうちは大丈夫のようです。
　これを励みに更に精進していければと思っています。