１月4日、アサガオが咲きました。

■我が家のアサガオ

　1月4日、アサガオが咲きました。
　昨年の12月31日、1月1日、1日おいて1月3日、そして、1月4日と咲きました。
　健気に咲いている紫色のアサガオです。
　太陽の光を浴びて、気温が良ければ、どんな季節でも咲いてくれるのかと思いながら愛おしい気持ちになります。
　大事に育てたいと思いながら見守っています。

男の料理～すき焼き風煮込みうどん～

■すき焼き風煮込みうどん

■特選黒毛和牛「壱岐牛」

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2024年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【すき焼き風煮込みうどん】
　1月2日の昼ご飯は、すき焼き風煮込みうどんでした。
　元旦の夕食は、すき焼きでした。
　すき焼きの残り物を使った簡単なすき焼き風煮込みうどんにしました。　
　材料は、せり、ねぎ、しらたき、汁を追加しました。
　すき焼きの牛肉を染み込んで美味しいスープが濃厚でじっくり煮込んだうどんの味が抜群でした。
　残り物に福があるというすき焼き風煮込みうどんでした。

　すき焼きの牛肉は、娘から送っていただいたふるさと納税返礼品の特選黒毛和牛「壱岐牛」でした。

　ミネラル豊富な潮風をあびた牧草と独自の飼料で育て上げられた黒毛和牛と言う「壱岐牛」で初めてご馳走になる牛肉でした。

　
【1月2日は、たらこおにぎり、いくらおにぎり】
　1月2日の昼ご飯は、たらこおにぎり、いくらおにぎりでした。
　二人だけの年始で正月料理も少しだけで済ませましたが、そろそろさっぱりした昼ご飯が良いと思いおにぎりにしました。
　大好きなたらこといくらでコレストロールを摂り過ぎと思いましたが、ま、これだけは良しと納得してご馳走になりました。

２０２４年の書き初めは、『一心』

■2024年の書き初め『一心』

■2023年の書き初め『一歩』

 　2024年1月2日は、書き初めでした。
　今年の書き初めは、『一心』でした。
　『一心』は、多くの人々が心を一つにすること、同心、心を一つの事に集中すること、また、その心。仏後では、あらゆる現象の根源にある心、浄土真宗で、真実の信心とありました。
　『一心』については、心を一つの事に集中することとして捉え、この一年を過ごしたいと思いました。
　私が一年の計に立てた今年の目標は、私が8項目、家族が1項目になっていますが、それぞれの目標を心を一つにして励みたいとのことから「一心」としました。
　昨年の書き初めは、「一歩」でした。
　実行するためには、何事も一歩を踏み出さないと進まないことから「一歩」にしました。
 　今回は、「一歩」を踏み出して更に「一心」の気持ちで挑戦していきたいとの思いが込められています。
　書き初めは、20枚でした。
　その中から気に入った1枚の「一心」を選びました。
　昨年に引き続き、友人から、私が書いた書き初めをいたただきたいとお話がありました。
　おこがましい事ですが、友人のご希望に添えたいと思っています。

  励みになればと思っています。

　「一歩」の書き初めは、早速、私の机の前の壁に貼りました。

　昨年の「一歩」から「一心」に変えて、この一年間、励みにして精進したいと思っています。