■加美町梅花堂の「いちじくあげまん」
■我が家の「いちじく甘露煮」
加美町梅花堂の「いちじくあげまん」をいただきました。
いちじくあげまんには、いちじくが丸ごと入っていて半端じゃない甘さでした。
あんこが入っているあげまんや何も入っていないあげまんを食べたことがありましたが、いちじくあげまんは初めて食べたお菓子でした。
甘いケーキ好きの人にとっては、こういう甘いお菓子を好んで食べると思いましたが、甘さ控えめの男性にとっては甘すぎる程に甘く、一つじゃなく半分じゃなく、四分の一で結構と思いましたが、どうしたわけか丸ごと1個食べてしまいました。
昔、でん六豆というお菓子がありましたが、今もあると思いますが、あのお菓子も1個食べると何度も食べたくなる甘いお菓子で、母親から余り食べすぎないようにと言われたことがありました。
いちじくあげまんも甘い甘いと思いながら全て食べてしまったのは何かにとりつかれたからなのでしょうか。
また忘れた頃に食べたいと思ったいちじくあげまんでした。
我が家には、家内が時間をかけて煮た「いちじくの甘露煮」があります。
毎年、結構な量のいちじくの甘露煮を作っていましたが、今年は、一袋だけで終わっています。
私がスーパーに行った時に、新鮮で大きいいちじくがあると買っていくけどと電話をしていますが、今年は一袋で十分と言っていました。二人きりで食べるには十分の量で、保存がきくことから余り減ることもなく冷蔵庫に入っています。
いちじくは、健康に良い免疫力を高める食べ物なそうですが、甘露煮は、たまに食べることでその栄養と効能効果を発揮するのではと思っています。