青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

丸ごと1個入っていた「いちじくあげまん」

2015-10-27 07:31:02 | グルメ・クッキング

加美町梅花堂の「いちじくあげまん」

 

■我が家の「いちじく甘露煮」

 

 加美町梅花堂の「いちじくあげまん」をいただきました。

 いちじくあげまんには、いちじくが丸ごと入っていて半端じゃない甘さでした。

 あんこが入っているあげまんや何も入っていないあげまんを食べたことがありましたが、いちじくあげまんは初めて食べたお菓子でした。

 甘いケーキ好きの人にとっては、こういう甘いお菓子を好んで食べると思いましたが、甘さ控えめの男性にとっては甘すぎる程に甘く、一つじゃなく半分じゃなく、四分の一で結構と思いましたが、どうしたわけか丸ごと1個食べてしまいました。

 昔、でん六豆というお菓子がありましたが、今もあると思いますが、あのお菓子も1個食べると何度も食べたくなる甘いお菓子で、母親から余り食べすぎないようにと言われたことがありました。

 いちじくあげまんも甘い甘いと思いながら全て食べてしまったのは何かにとりつかれたからなのでしょうか。

 また忘れた頃に食べたいと思ったいちじくあげまんでした。

 我が家には、家内が時間をかけて煮た「いちじくの甘露煮」があります。

 毎年、結構な量のいちじくの甘露煮を作っていましたが、今年は、一袋だけで終わっています。

 私がスーパーに行った時に、新鮮で大きいいちじくがあると買っていくけどと電話をしていますが、今年は一袋で十分と言っていました。二人きりで食べるには十分の量で、保存がきくことから余り減ることもなく冷蔵庫に入っています。

 いちじくは、健康に良い免疫力を高める食べ物なそうですが、甘露煮は、たまに食べることでその栄養と効能効果を発揮するのではと思っています。


街の中の紅葉~仙台市太白区長町南~

2015-10-26 06:48:51 | お出かけ

■街の中の紅葉

 

 

昨日の仙台は1日晴れマークでした。

最高気温が14.3℃、最低気温が10.6℃と気温が上がらず肌寒い1日になりました。

紅葉は山から里へと降りてきました。

私が住んでいる仙台市太白区長町も日増しに紅葉が深くなってきていました。

太陽の光が一段と葉っぱを鮮やかに映し出していました。

今日は、ボランティアサークルのいも煮会が、秋保温泉の木の家ロッジ村で開催されます。

月1回の定例会が、秋のレクリェーション活動になりました。

先日、秋保温泉から約20分の所にある二口渓谷の紅葉を見てきましたが、今日も紅葉を見ながらいも煮会になります。

近くにある温泉の露天風呂にも入ってきたいと思っています。

温泉に入りながら紅葉を見るのも贅沢な気分です。

楽しみにしています。


11年前(2004年10月24日)の林道二口線の思い出~宮城県側から山形県側に抜けて~

2015-10-25 06:30:16 | お出かけ

■平成27年林道「二口線」(山形⇔宮城)情報

■二口渓谷・水汲み場(宮城県側)

 

■盤司岩(宮城県側)

 

■林道二口線展望台からの眺望(宮城県側)

 

■林道二口線県境ゲート(宮城県側)・(山形県側)

 

■蔵王連峰縦走コース標識・林道二口線からの眺望(山形県側)

 

■遊仙峡(山形県側)

 

■林道二口線の騎馬者・長命水(山形県側)

 

  昨日のブログは、二口渓谷に行った際、山形ナンバーの車が多かったと書き込みましたが、自宅へ帰ってネットで調べてみると、「林道二口線(宮城県側)の通行規制解除について」というお知らせの中で、「平成27年10月3日(土曜日)から平成27年11月3日(火曜日)のうち、次の期間を除き通行規制を解除します(午前9時に開放し午後5時に閉鎖する)。」とありました。これで、山形ナンバーの車が多かったのが理解できました。

 行楽シーズンを迎え、林道二口線が通行規制を解除し、宮城県側の二口渓谷や磐司岩、秋保大滝、秋保温泉などへの観光客の誘致や山形県側の山寺などへの観光客の誘致を目的にした臨時的な開通と思いました。

 11年前の2004年10月24日でしたが、二口渓谷へ紅葉を見に行った際、宮城県側の白糸ゲートが解放されていたので通り、山形県側まで行ったことを思い出しました。初めて通る林道二口線だったことから行きつくところまで行こうと車を走らせたところ、宮城県と山形県の県境まで行くことができました。

 その時に撮った写真が、パソコンで検索して見ることができましたので、ご紹介したいと思います。

 二口渓谷の写真は、先日、20日に行った時とは違った場所から撮っていました。パンフレットなどで良く紹介されている二口渓谷の場所でした。水汲み場も掲載しましたが、ポリタンクやペットボトルを持ってきて汲みに来ている人がいて、この湧水を利用して焚くご飯やコーヒーは美味しいと評判の水汲み場でした。

 磐司岩の紅葉は、青空に映える赤や黄色、緑のコントラストが見事で、紅葉を見るのは、絶対、タイミングが良くなければ見られないと思われるほどに美しく感動的でした。その後、何度か訪れていた磐司岩でしたが、2004年に見た時の景色は再び見ることができませんでした。

 県境の林道二口線の途中に「展望台」と書いた看板があり、宮城県側の盤司岩や紅葉した景色を見ることができました。間もなくして、宮城県と山形県境のゲートに着きました。当時の10月24日は、通行規制を解除した日だったのか分りませんが、宮城県と山形県の県境のゲートにそれぞれの県の関係者が交通量を調査していました。

 折角、山形県境まで来たということで、帰りは、山形県側の林道から山形自動車道・東北自動車道を走り自宅へと帰ってきました。

 今、こうして当時の事を思い出してみると、宮城県側から山形県側へ抜ける林道二口線は、秋の行楽シーズン以外は通行止めになっていることからラッキーな思い出を作ったと思いました。


選挙権を得て2回目の不在者投票

2015-10-24 10:34:48 | 暮らし

■宮城県議会議員一般選挙・仙台市太白区役所

 

 10月25日は、宮城県議会議員一般選挙が予定されています。

 投票日当日に投票所へ行けないことから、10月22日午前11時ごろに地元の太白区役所に行き期日前投票をしてきました。

 「1票が あなたの大事な 意志表示」ということで、清き1票を投じてきました。

 期日前投票をしたのは、今から何十年前か忘れましたが、当時、気仙沼市に住んでいた時があり気仙沼市役所に行き投票をしたことがありました。

 今回の不在者投票は、「不在者投票宣誓書兼請求書」に不在者投票事由の該当箇所にレ印を付し、住所、氏名、連絡先、生年月日を記入して投票用紙を貰う仕組みになっていました。

 不在者投票事由については、仕事、学業、本人または親戚の冠婚葬祭、地域行事の役員、その他の業務に従事するとか、これら以外の用事または事故のため、投票区の区域外に外出・旅行・滞在、病気・負傷・出産・身体障害のため歩行が困難、刑事施設等に収容、住所移転のため、他の市区町村(都道府県)に居住とかの該当する箇所にレ印を付すという内容でした。

 今の期日前投票制度は、2003年の公職選挙法改正により不在者投票制度の手続きを簡素化し、投票しやすくなったようでしたが、当時は、権利を行使するというよりも、問診のようなものがあったり、余り行くことの無い市役所で、選挙という特別な行為をするような緊張した面持ちで投票したような記憶がありました。今は、「不在者投票宣誓書兼請求書」に所要事項を記入するだけで簡単に投票することができました。

 行って意外に思ったのは、結構な人が不在者投票に訪れていたことでした。それだけ、今回の宮城県議会選挙が盛り上がっているのかと思ってきましたが、連日、朝早くから選挙カーが繰り出してボリュームいっぱいに演説、連呼をしている選挙運動期間でした。選挙運動も今日1日、候補者の声が嗄れてきて選挙運動の厳しさを見る思いがしていました。

 投票を終えて、今、いろいろな課題・問題を抱えている厳しい世の中になっていることから、自分の意志表示を1票に託す行為は大事なのではと思いました。


紅葉スポットで念願のいも煮会~秋保二口渓谷~

2015-10-24 08:59:08 | お出かけ

林道二口線

 

盤司岩

 

二口渓谷

 

 

いも煮会

 

 

オカリナの練習

 10月20日、我が家から車で約40分のところにある秋保温泉の上流、二口渓谷に行ってきました。

 ニュースで紅葉が見ごろということを聞き、20日は、珍しく何も予定が無かったので、紅葉狩りといも煮会、色づく大自然の中でのオカリナ練習の計画を立てました。

 当日は、すっきりした青空が広がり、気温は17℃と冷え込み、山深い二口渓谷は肌寒くさえ感じました。

 二口渓谷は、名取川の源流に程近い二口温泉の上流にあり、美しい渓谷、紅葉スポットとして知られています。渓谷沿いの二口沢を上流に向かってしばらく登ると、「表磐司」(おもてばんじ)と呼ばれる高さ150m、長さ3km以上あまりの奇岩が現れます。

 二口渓谷は紅葉真っ盛りで、燃える表磐司は美しい紅葉の姿を見せてくれました。以前、秋のシーズンに来たことありましたが、その時に見た紅葉は、“お見事”という言葉以外に見当たらないほど美しく感動的でした。今回は、少し遅かったのか葉が落ち燃えるような磐司岩の紅葉を見ることができませんでした。

 二口渓谷遊歩道入口付近の河原でいも煮会をしてきました。

 ボンベとバーナー、コッヘルなど山の道具一式を準備し、いも煮会用の食材はスーパーで買いました。残念ながらいも煮会用の食材と言ってもそのままのものが無く、たまたまあったシメジやマイタケ、シイタケなど5種類のきのことゴボウ、白菜などが入った鍋用を一セット買い、里芋と豚肉、シラタキは別に買いました。普通は、豆腐も入れていも煮鍋にするのが定番でしたが買い忘れてしまいました。今回は、味噌仕立てにすることにし調味料などは自宅から持って行きました。

 いも煮会の料理は全て家内に任せ、私は、そのための備品類の準備をしました。鍋用の材料を一式買ったことから調理も簡単で、里芋と豚肉、シラタキを入れて味噌とだしの素で味をつけるだけでした。結構、大きめの鍋に作ったことから、たまたま、渓谷で遊んでいた親子連れの家族にお裾わけをして食べてもらいました。

 今年は、是非、家内と二人きりのいも煮会を実施したいと思っていたことからその念願が叶いました。野外活動が大好きな私にとっては、燃えるような紅葉を見ながら食べたいも煮汁は生涯忘れることのできない思い出になりました。

 食事を終えた後は、コーヒーを沸かしてティタイムとなりました。

 コーヒーを飲みながらでしたが、家内と一緒にオカリナの練習をしてきました。オカリナの音色は、青い空と紅葉の大自然に溶け込んで心地良く、渓谷のせせらぎを聞きながらの練習に大満足してきました。

 二口渓谷の林道は、やけに山形ナンバーの車の往来があると思いましたが、普段、通行止めとなっている山寺へと抜ける道路が開通し、山形から二口渓谷、秋保大滝、秋保温泉を訪れる観光客で賑わっていました。 

 明日のブログは、11年前、通行規制が解除になった林道二口線を走り、宮城県側から山形県側まで行ったドライブ模様と真っ赤に燃える磐司岩の紅葉、県境の展望台から眺めた宮城と山形の景色をご紹介したいと思います。