青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

深まりゆく蔵王

2015-11-22 06:50:50 | お出かけ

■釜房ダム

 

■宮城蔵王カントリークラブ

 

■すずらん峠・蔵王エコーライン入口大鳥居

  

■青根温泉街道

  

■青根温泉街道チェンソーアート

  

 

 昨日と一昨日は、11月12日の秋晴れの日、宮城蔵王へと車を走らせて行ったみやぎ蔵王「森の楽園」について書き込みましたが、今日は、その途中で撮った写真などをご紹介したいと思います。

 蔵王へ行く時にいつも通る道で、国道286号線から釜房ダム、川崎町、すずらん峠、蔵王高原へと走り、蔵王連峰を一望にできることから大好きなドライブルートで撮った10枚の風景です。

 1枚目は釜房ダム、2枚目は宮城カントリークラブ、3枚目はすずらん峠、4枚目は蔵王エコーライン大鳥居から見える蔵王連峰、5・6枚目は国道457号線青根温泉街道の紅葉、7~10枚目は青根温泉街道筋に見えるチェンソーアートの彫刻です。

 車を走らせて通った街道筋は紅葉の綺麗なところもあれば、すっかり葉を落として晩秋の物悲しい雰囲気のところもあればいろいろでした。

 蔵王エコーライン入口の大鳥居を潜り抜けると、「澄川スキー場先通行止」の電光掲示板が見えました。来年の4月までエコーラインは冬季閉鎖がされて通行できなくなりました。厳しい冬の季節を迎えることになりました。また、チェンソーアートのある青根温泉街道筋の別荘地はすっかり葉を落とし確実に冬が近づいている様子を伺うことができました。


写真特集!!天空に聳える一本の「いろはもみじ」~みやぎ蔵王「森の楽園」~

2015-11-21 06:40:59 | お出かけ

■天空に聳える”いろはもみじ”

     

 

 

 

 

 

  昨日のブログは、11月13日、みやぎ蔵王「森の楽園」に行き、真っ赤に燃える楽園のシンボルツリー「いろはもみじ」について書き込みました。

 今日のブログは、園内にある大もみじについて、角度を変えて撮ってきた写真を中心にご紹介したいと思います。

 天空に聳える十数メートルはあるかと思われる大もみじは、幹が太く、大きく枝分かれし、楽園の神様が宿るような、いかにも楽園のシンボルツリーと言われるほど、どっしりと王者の如く輝いていました。

 赤と緑のもみじの葉が幼子の手のように可愛く、太陽の木漏れ日が優しく射しこみ、チェンソーアートやシーソーが、静かな森の楽園の雰囲気に良く似合い、異次元の空間を作っていました。

 今日のブログは、真っ赤に燃える大もみじのご紹介でしたが、楽園のオーナーのお話では、大もみじの葉っぱが散った後、絨毯のように広がるもみじの落葉が晩秋を感じさえてくれて素晴らしいとおっしゃっていました。

 週末が見ごろのようですが、まだ、その計画を立てていません。週末に予定が詰まっていてお伺いできるのは来週半ばかと思っています。それまでもみじの落葉がカサカサにならないように待っていてくれるのか心配しています。

 


天空に聳え、真っ赤に燃える一本の「いろはもみじ」~みやぎ蔵王「森の楽園」~

2015-11-20 07:00:35 | お出かけ

■みやぎ蔵王「森の楽園」

 

■木に登る作業員!?~みやぎ蔵王「森の楽園」入口付近~

 

■みやぎ蔵王「森の楽園」シンボルツリー”いろはもみじ”

 

■チェンソーアート工房:ゴリラ丸の五郎丸くん

 

■オカリナ練習:いろはモミジの前・東屋

 

 11月12日、みやぎ蔵王「森の楽園」のオーナーから、園内にある大もみじ「いろはもみじ」が見ごろを迎えたとメールをいただきました。

 今まで、何度か楽園を訪れていましたが、秋の大もみじをそれも真っ赤に燃える大もみじを一度も見たことが無かったので、予定を変更して、急きょ、見に行くことにしました。

 翌日の天気予報を見てみると、午前中が晴れ、午後から雲が多く、夕方には雨模様ということもあり、それも太陽の優しい光が差し込む午前中が良いのではと思い早朝に現地へ到着するよう計画を立てました。

 11月13日の朝、仙台を出発したのが午前8時を少し回っていました。途中、蔵王連峰が見えるお気に入りの絶景スポットで写真を撮りながらみやぎ蔵王「森の楽園」に到着したのは午前9時を過ぎていました。

 国道457号線、青根温泉街道筋にあるみやぎ蔵王「森の楽園」は、すっかり紅葉をしていました。

 楽園の入口にある「森の楽園」と書かれた大きな石が目印で、その側には、オーナーのご子息が作ったチェンソーアートの彫刻が出迎えてくれました。

 今回、伺って初めて気がついたのですが、「森の楽園」の入口、青根温泉街道筋の木の上に人影らしいものを見つけました。近づいてみてびっくり、人の格好をした木登りをする作業員風の人形でした。

 ヘルメットをかぶり、長靴をはき、作業服を身につけた人形は、遠くから見ると人間そのものでした。オーナーのご子息が作成した人形ではないかと思いました。

 以前、オーナーから聞いた話では、楽園の入口が格好の駐車スペースになっていて、そこに停まり、マナーの悪い人が、小用をしていく人がいるので困っているとおっしゃっていました。注意喚起を促すための苦肉の策なのではと思いながら、457号線は、青根温泉に続く街道で車の交通量も多いことから運転する人への癒しと安全運転のことなどいろいろな意味を込めて設置したのではと思いました。それにしてもリアルに作ったものと感心するばかりでした。

 園内の入口から程近いところに真っ赤に燃えた「いろはもみじ」がありました。

 十数メートルはあるかと思われる楽園のシンボルツリー「いろはもみじ」は、太陽の光を目いっぱい浴びで凛として美しい姿を見せてくれました。

 真っ赤に燃えた「いろはもみじ」でしたが、下の方は、まだ緑を残していて、赤と緑のコントラストが何とも言えず、木漏れ日が射す小枝の一つ一つが浮き上がり感動的でした。

 楽園の原生林の荒野を開墾したのが10年前、何か楽園のシンボルとして植えたいとみつけたのが「いろはもみじ」でした。

 当時、大きな木を運搬し移植するのは大変な作業で、夜の夜中に大型トレーナーに積んで搬送してきたそうでした。あの、長い新幹線を移送するように車の通りが比較的少ない深夜に安全に心掛け気を使って持ってきたとおっしゃっていました。

 それが、今では、「いろはもみじ」は大きく成長し、もみじの木の下は、絨毯のように苔むして年月の経過を感じさせてくれました。

 「いろはもみじ」の近くにご子息のチェンソーアートの工房がありました。

 ご子息が作成した数多くの彫刻が並べられていました。その中に見慣れたポーズのゴリラを見つけました。「ごりら丸くん」ならぬ「五郎丸くん」で、あの有名なポーズをしたチェンソーアートでした。後で聞いた話ですが、ご子息の友人が作成したチェンソーアートということで、和みの時間を味わってきました。

 楽園でオカリナの練習をしてきました。

 園内に響くオカリナの音色は、いつもと違い澄み切って清々しく、晩秋の園内に流れていきました。

 秋が深まった園内の樹木たちもきっと喜んでくれているに違いないと思いながら充実した練習の時間を過ごしてきました。

 明日のブログは、「いろはもみじ」の傑作の写真を中心にご紹介したいと思います。

 角度を変えながら撮ってきた「いろはもみじ」の美しい生命力に感動するばかりでした。


絵手紙教室で年賀状を作成

2015-11-19 07:01:24 | アート

■絵手紙教室生徒の作品・私の作品

 

 11月9日は、絵手紙教室でした。

 今回は、来年の干支のサルを題材にした年賀状の作成でした。

 先生が持参されたサンプルの絵手紙を参考にして描きました。

 生徒の作品を見ると、それぞれに個性豊かな描き方をしていると思いました。

 いつも感心するのは、構図もさることながら色具合や字に至るまで、非常に個性豊かで持ち味のある作品ばかりでした。

 少しでも見習って描きたいと思ってもそう簡単に真似ることができず、特に絵手紙らしい色の使いや構図に羨ましくさえ思っていました。

 絵手紙教室を受講して5年になりました。

 一向に上手になっていないと思っていますが、5年前の作品と今の作品を見ると、少しは上達しているのではと思うこともあります。

 継続は力なりで、これからも少しずつ精進していきたいと思っています。

 来月の絵手紙教室は、カレンダー作りに励むことになります。

 干支のサルを題材にしたカレンダー作りになります。今から楽しみにしています。


東北大学競技舞踏部 華麗にダンスパーティー

2015-11-18 07:40:50 | 報道・ニュース

■仙台市民会館

■東北大学競技舞踏部主催「‘15Dance Party in Autumn」チラシ・チケット

   

 11月8日、仙台市民会館展示ホールで開催された東北大学競技舞踏部主催の「‘15Dance Party in Autumn」へ参加してきました。

 東北大学の学生が主催するダンスパーティーということもあり、初めての参加だったことから非常に興味のあるイベントでした。

 「総勢65名の舞踏部ダンサー(女子も!)ダンスエスコートをします!」書いたチラシと入場料前売り券が300円、当日券が500円とダンスパーティーにしては格安だったことから、きっと、ご年配のダンス好きの男性・女性たちが多く参加されるのではと思いました。と言っていましすが、私もその一人でした。

 午後6時開演、ホールの入口には、大学生の男性群が両脇にずらりと並び出迎えてくれました。女性の大学生は20名を欠けていたと思いましたが華やかに出迎えてくれました。

 ダンスタイムに入ると大学生の男性たちが積極的にエスコートをし踊っていました。

 女性の大学生が少なかったことから、自らエスコートをすること無く、一か所のブースに立ってスタンバイ、男性の参加者は、それぞれお好みのダンサーを選んで踊るシステムになっていました。

 男性が席を立って女子大生の前に行くのには少し抵抗を覚えましたが、背に腹は代えられず、ここで少しでもパーティー慣れをしようと女性を誘いに行くことにしました。私の性格からいくとずらりと並んだ女性を選ぶ緊張感も半端じゃなく、順番を飛び越え選ぶのも失礼かなと思い、並んでいる順に踊ってきました。

 女子大学生の中でも1年生とあればダンスをしてまだ半年、初心者のベーシックのステップをそこそこに踏んで踊ってくれる方もいれば、上級生と思しき女子学生は競技会にも出場されていることから、結構なダンスを踊ってくれる人もいて千差万別でした。

 学生たちのデモストレーションやフォーメーションのブログラムがあり華麗なダンスを披露してくれました。躍動感溢れるダンスにやっぱり若さと思いながら見ていました。

 男女分かれてのミキシングのダンスタイムでは、女性の方たちは、若き大学生と踊れることになんとなく顔もほころんで楽しく踊っていました。男性群と言えば、私もそうですが、若い女子大生と踊るチャンスは殆ど無いことから、楽しく踊ることが出来て満足しました。

 最近、ダンスを言う時は、社交ダンスからダンススポーツという程、スポーツの域に入ってきています。生涯学習スポーツとしてダンスは欠かせないものになって来ています。特に見る、聴く、考える、触れる、動かすなどの所作が全てに兼ね備えていることから、足腰が丈夫なうちは長く楽しめるスポーツと思っています。

 これからも楽しいダンスに心掛けステップアップをしていきたいと思っています。