■『2017年中期全宮城ダンス選手権大会』告知チラシ・プログラム
■会場:富谷スポーツセンター・富谷武道館
■憩いの広場
■家内の手作り弁当
9月23日、富谷市富谷武道館で開催された宮城県ボールルームダンス連盟主催の『2017年中期全宮城ダンス選手権大会』の応援に行ってきました。
スタンダード・ラテンとアマ・プロ含めて出場組数が350組余、午前9時から午後5時までの大会でした。
応援する選手は、プロ選手権・スタンダードに出場した加賀雄大・加賀康子組(宮城県)、アマ選手権・ラテンアメリカンに出場した野地雅人・鹿野田華組(福島県)、アマ選手権・ラテンアメリカン、ユース・スタンダード、ユース・ラテンアメリカンに出場した松浦龍騎・松浦優莉華組(宮城県)でした。
試合結果は、プロ選手権・スタンダードは加賀組が優勝、アマ選手権・ラテンアメリカンは野地組が優勝、松浦組が第3位、ユース・スタンダード、ユース・ラテンアメリカンは松浦組が優勝と素晴しい成績でした。
加賀組は、イタリアへダンス留学から9月21日に帰国したばかりで、時差による体調管理が行き届かない中での大会だったようでしたが、それをものの見事にはねのけての優勝でした。
加賀組のダンスは、ダンス留学のオーラが会場いっぱいに広がっているようで、華麗なダンスに酔いしれながら観戦してきました。
野地組と松浦組は、ジュニア時代から応援してきた若手メンバーで、身長が伸びていくに従いダンスも磨きがかかり、熱心に練習している成果がいつも出ているような気がしていました。
今回も家内からお昼の弁当を作ってもらっての観戦でした。
有り合わせの弁当で良かったのですが、大好きな筋子と炊き込みご飯のおにぎり、鶏のから揚げ、卵焼き、カボチャ煮、オクラの梅和え、煮豆と全て家内の手作りで、デザートには、柿と家内の手作りのイチジク甘露煮、アロエヨーグルトの贅沢な弁当を持参しての応援でした。
会場と隣接している公園で、秋風に身をゆだねながら美味しい弁当を食べてきました。
これからのダンス大会観戦は、10月8日、東京体育館で開催される『第37回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』、11月26日、仙台市宮城野体育館で開催される『第65回全東北ダンス選手権大会』の予定です。三笠宮杯は、既にAA席の指定席を買っていました。
三笠宮杯の観戦は三回目になります。前日に孫の運動会が予定されていることから孫の応援に行きながらダンス大会の観戦になる予定です。
東京と仙台とどちらも応援する選手がいることから観戦を楽しみにしています。