青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

『2017年中期全宮城ダンス選手権大会』の応援に!!

2017-09-25 06:36:00 | 報道・ニュース

■『2017年中期全宮城ダンス選手権大会』告知チラシ・プログラム

 

■会場:富谷スポーツセンター・富谷武道館

 

■憩いの広場

■家内の手作り弁当

 

 9月23日、富谷市富谷武道館で開催された宮城県ボールルームダンス連盟主催の『2017年中期全宮城ダンス選手権大会』の応援に行ってきました。

 スタンダード・ラテンとアマ・プロ含めて出場組数が350組余、午前9時から午後5時までの大会でした。

 応援する選手は、プロ選手権・スタンダードに出場した加賀雄大・加賀康子組(宮城県)、アマ選手権・ラテンアメリカンに出場した野地雅人・鹿野田華組(福島県)、アマ選手権・ラテンアメリカン、ユース・スタンダード、ユース・ラテンアメリカンに出場した松浦龍騎・松浦優莉華組(宮城県)でした。

 試合結果は、プロ選手権・スタンダードは加賀組が優勝、アマ選手権・ラテンアメリカンは野地組が優勝、松浦組が第3位、ユース・スタンダード、ユース・ラテンアメリカンは松浦組が優勝と素晴しい成績でした。

 加賀組は、イタリアへダンス留学から9月21日に帰国したばかりで、時差による体調管理が行き届かない中での大会だったようでしたが、それをものの見事にはねのけての優勝でした。

 加賀組のダンスは、ダンス留学のオーラが会場いっぱいに広がっているようで、華麗なダンスに酔いしれながら観戦してきました。

 野地組と松浦組は、ジュニア時代から応援してきた若手メンバーで、身長が伸びていくに従いダンスも磨きがかかり、熱心に練習している成果がいつも出ているような気がしていました。

 今回も家内からお昼の弁当を作ってもらっての観戦でした。

 有り合わせの弁当で良かったのですが、大好きな筋子と炊き込みご飯のおにぎり、鶏のから揚げ、卵焼き、カボチャ煮、オクラの梅和え、煮豆と全て家内の手作りで、デザートには、柿と家内の手作りのイチジク甘露煮、アロエヨーグルトの贅沢な弁当を持参しての応援でした。

 会場と隣接している公園で、秋風に身をゆだねながら美味しい弁当を食べてきました。

 これからのダンス大会観戦は、10月8日、東京体育館で開催される『第37回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』、11月26日、仙台市宮城野体育館で開催される『第65回全東北ダンス選手権大会』の予定です。三笠宮杯は、既にAA席の指定席を買っていました。

 三笠宮杯の観戦は三回目になります。前日に孫の運動会が予定されていることから孫の応援に行きながらダンス大会の観戦になる予定です。

 東京と仙台とどちらも応援する選手がいることから観戦を楽しみにしています。


「秋分の日」の我が家のあんことごまのおはぎ

2017-09-24 06:30:00 | 報道・ニュース

■我が家のおはぎ(あんこ・ごま)

 

 家内は、9月23日の秋分の日に、あんことごまのおはぎを作りました。

 年間を通していろいろな行事を執り行ってくれることから季節感を感じることができて喜んでいました。

 今回も彼岸の日におはぎを作って食べさせてくれました。

 あんことごまは手作りで、程よい甘さは菓子店で販売しているおはぎと同じのようで、中のうるち米とご飯のバランスも良くて絶品と思いました。

 「あんこのおはぎは、ずいぶん大きいね。」と話したところ、

 「あんこをたっぷりで包んだからね。」と話していました。

 甘いものが大好きな私にとっては願っても無い手料理で美味しくご馳走になりました。

 家内には、感謝しています。

 「勿論、行事のある時ばかりでは無く普段もです。」ということにしておきます。

 


90歳の親戚のご夫婦に会うため、3ヶ月振りに気仙沼へ行ってきました。

2017-09-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■親戚の家から眺めた広田湾

 

 

 9月21日、気仙沼市唐桑に住んでいる90歳のご夫婦の様子伺いに気仙沼へ行ってきました。

 6月に訪問して以来で、3ヶ月振りの再会になりました。

 当日は、秋晴れのお天気でドライブ日和になりました。

 東北自動車道宮城インターから若柳インター、千厩経由で行ってきました。

 仙台から約2時間半、ドライブが大好きな私でしたが、久しぶりの長距離運転で、途中、休憩をしながら安全運転で行ってきました。

 親戚の家は、眼下に広田湾が広がる高台にあり、見晴らしが良く、岩に砕け散る白波と行き交う船の景色を見ることができて心が和みました。

 最近、歳を取ってきたせいか、どんなことでも感情が先行してしまうような気がしていました。

 先日、掛かり付けのクリニックで見た広報誌に目がとまりました。

 ご年輩のがん患者の方が投稿した文章の中に、

 「生きていれば嫌なこともたくさんあります。それでも生きていかなければ何も経験できません。」

 「あなたが空しく生きた今日は、昨日亡くなった人が痛切に生きたいと願った明日である。」

 何とも考えさせられる文章で心に残りました。

 私自身、昨年の3月と6月に大病を患い手術した経験から、この文章を読んで納得するものがありました。只、「空しく生きた今日」というところは少し違っていて毎日が充実しているのではと思いました。

 今回、90歳になる親戚のご夫婦を訪問し、料理が大好きだった奥様が、全く台所に立つことがなくなり、周りの人に支えていただきながら二人っきりで生活している実態を目の当たりにし、「生きること。生きていること。」の大切さを改めて感じたところでした。

 今、私と家内の二人だけの生活で、これから先どうなるか分かりませんが、まだまだやることがいっぱいあると奮い立たせた一日でもありました。


我が家の菊の鉢植え10個

2017-09-22 06:30:00 | 報道・ニュース

■我が家の菊の花

 

 

 

 

 我が家には菊の鉢植えが10個あります。

 昨年の秋にダンス仲間から菊の苗木を4本いただきました。

 食用菊が好きと話したところ、摘んだ食用菊をいただき、更に苗木を持ってきてくれました。

 当時、いただいた苗木は、全て咲き終わった菊で、1本は食用菊、他の3本は何の菊か分かりませんでした。

 食用菊は黄色の花で、他はどんな色なのかは定かではありませんでした。

 残りの6本のうち1本は、最近、ホームセンターで買ってきた観賞用のもので、他の5本は、ダンス仲間からいただいた菊や私が花屋で買ってきた菊を挿し木にして育てたものでした。

 初めは、根付くかどうか分からず、根付いたら儲けものと思いながら鉢に挿していました。

 菊は、結構な水分を必要とするようで、水が不足すると葉っぱがしんなりとなり、水やりだけは頻繁にして注意しました。

 一番、大きく成長した菊が160cm、小さいもので40cm、挿し木中のものは、まだ小さく何cmになったと言えるものではありません。

 大きく成長した菊には、沢山の花芽が出ていました。

 秋にかけてどんな色の花を咲かせてくれるのか楽しみにしています。


孫の手作りパンの名前が判明

2017-09-21 06:30:00 | 報道・ニュース

■孫の手作りパン

 9月19日の私のブログへ、「孫に触発されて久しぶりに自家製パン作り」について書き込みました。

 「孫が作ったパンは、人形のような何かのキャラクターのような形をした可愛いパンでした。娘へLINEで何のパンを作ったのか問い合わせていますがまだ返信がありません。返信があり次第、書き込みたいと思っています。」

 娘とのLINEで、

 私:「先日、さくらちゃんが作ったパンは何だったのか。」

 娘:「雪だるまって言っていたような。」

 私:「雪だるまと言っても足がついているよ。」

 娘:「あれ?じゃ雪だるまとは違うかも・・・。」

 私:「ブログに手作りパンについて書く予定なので確かなことを教えて。」

 娘:「もう一度、聞いてみるね。」

 翌日、娘とのLINEで

 娘:「やはり雪だるまを作ったそうです。座っている雪だるまにしたかったと話していますが、足があるのは、アナ雪に出てきたオラフのイメージが残っているのですかね。」

 私:「ありがとう。歩ける雪だるまってことだね。お母さんはイメージが出来ているみたいだよ。」

 こんなメールのやり取りをしました。

 家内の話では、東京へ行った時に孫と、「アナと雪の女王」の映画を観に行ったことがあるそうで、その時に出ていたのが、雪だるまの「オラフ」だったと言っていました。

 「オラフ」をネットで調べてみましたが、似ているようで似ていなくて、「流石、我が孫。」と想像豊かな孫の手作りパンに納得しました。

 どこまでも孫バカ発揮のじいじでした。