■コケ・テラリウム作品17点
■コケ・テラリウム作品4点
私が、1月25日に大人の休日倶楽部趣味の会『自然を作ろうコケ・テラリウム講座』へ参加し、その後、自宅で復習、東北初のコケ・テラリウム専門店でコケ類を購入、コケ・テラリウムのガラス容器を購入、コケ・テラリウムに入れる石を購入するなどいろいろ取り組んできました。
今日のブログは、ガラス容器を購入してから暫く経ちましたが、やっと自作のコケ・テラリウム17点が完成したことから4回シリーズで書き込みたいと思います。
思いの外、コケを買いすぎたためガラス容器もそれなりに取り揃え、時間をかけてじっくり創作したコケ・テラリウムでした。
【コケ・テラリウムの魅力】
「近年、人気を集めているというテラリム。植物をガラス瓶などの中で栽培する園芸の一種で、おしゃれなインテリアとしても注目されています。今回の講座でメインにする植物はコケ。初心者でも作りやすく、管理も月2回程度の霧吹きだけで簡単、日陰に強い植物のため、あまり日の当らない場所のインテリアにもぴったり。身近に緑を置いて日々の暮らしを豊かにしましょう。」
というようにコケ・テラリウムがブームになっているようですが、冬の季節、目に優しい緑が何とも言えず、癒しの世界に引き込まれそうでした。
【コケ・テラリウムの面白さ】
コケ・テラリウムの作品を何処に置くかで土の盛り方が違い、コケや石の配置の仕方で作品が変わってくるなどいろいろと試行錯誤をしながら創作していく面白さがありました。
【アレンジして作品作り】
ガラス瓶の中にコケをアレンジしていくことからメンテナンスアームを使うなど根をつめた創作になりました。
今回の作品は、コケの種類によって配置を考えました。更に水を張ったコケ・テラリウムの作品を作るという変わった創作にも手掛けました。
【手入れが簡単なコケ・テラリウム】
コケ・テラリウムは、光合成なことから太陽がいらず、1週間に2回ほど息を吹き込み一酸化炭素を注入、1か月に2回ほど霧吹きで水をやるという簡単な手入れで済むことから安心していました。
【新しい発見】
時間が経つと、コケから思いもよらずに新しい芽が出てきたり、小さいことから愛おしく感じるなど、生活にも感動を呼び起こす新たな発見をしていました。
2年間は、そのままで良いそうなので、暫くは、コケ・テラリウムを観察しながら、より充実した日々を過ごすことができそうで喜んでいます。