福岡に着いた翌日は、夕刻から母が予約しておいてくれた宿泊施設 千石の郷 へ向かいました。
なぜ同じ市内にわざわざ泊まりに行くのかと不思議でしたが、行ってみて納得でした。
かつて国民宿舎だったところを、明太子の福太郎が買い取って再生。
2004年にオープンした新しいスポットで、お湯よし、食事よし、景観よし、散策もよし・・・
かなり山の上にあるので、とても静かで夏も涼しい素敵な場所です。
宿泊客は着いてすぐ作務衣に着替え、建物内はすべて素足で歩きます。
ピカピカに磨かれてつやの出たフローリングが、素足に馴染んでとてもいい感じ。
半露天のお風呂からの、福岡の街を一望出来る夜景は最高でした。






宿泊客以外も利用できるレストラン 姫蛍 は、五穀豊穣の恵みがテーマの自然食ビュッフェレストラン
(ランチ1500円、夜1800円)でしたが、種類が多すぎて制覇できませんでした。

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飲み物の種類も豊富で、飲んベーでもアルコール抜きでいけちゃいますので安上がり。
デザートの多さにも心踊りました。


この朝食と大浴場の入浴付きで、一人一泊4800円!
夕食を付けて、6600円という超破格値でのんびりできます。
お近くの方はもちろん、遠くの方も福岡に泊まる機会があるなら
絶対にお勧めのスポット
