NHKの朝の連ドラ

ただいま放送中の つばさ は、埼玉は川越が舞台ということで、私もしっかり観ています。
川越は過去にもうまいもの会で2度ほど出掛け、記事にもしているので
時々画面に映る 時の鐘 やレトロな街並みなど懐かしく眺めています。
夫も行きたがっているので、近いうちに是非また行ってみたいと思っているのですが

川越のお友達の話によると、もうすでに観光客がかなり増加傾向で
来週からのGWには、ものすごい人出になるのでは?ということです。
そんな川越の街では今、和から洋までつばさを名乗ったスイーツが
どんどん新発売されているということですが、そんなつばさスイーツのひとつ
紋蔵庵 の つばさかりん を頂いたのでご紹介。


黒糖をじっくり煮詰めた「熟成こがし蜜」を練り込んだ、かりんとう風の生地で
さつま芋を合わせた白あんをくるんだものを、油で香ばしく揚げたお菓子。
揚げたてが何よりおいしいとのことですが、冷めたものはオーブントースターで温めるといいとのこと。

カリっとサクっとした中に、時々焦げた黒蜜がジュワっとする感覚がなんとも言えずおいしい。
揚げたてをその場で頂くのはさらに絶品!と聞き、ますます川越に行きたくなりました。


