山田暢久 J1通算500試合出場達成 記念クリスタルトロフィー

昨季限りで、浦和レッズとの契約解除となってしまった浦和一筋20年のレジェンド
我らが山田暢久の去就が未だ発表されず、みなさんやきもきされていますよね？
500試合出場達成の日のコメントでは、まだまだやれると言っていた暢久。
最終戦のあいさつでは、こういう形で浦和を去るのは悔しいと言っていた暢久。
レッズを象徴する存在であり、タリ－さんなどと揶揄されながらも愛された存在であり
ベンチにいるだけで安心感があり、出れば出たで年齢を感じさせない働きをしてくれた暢久。
監督が代わるたびにあらゆるポジションを任され、面倒くさそうなそぶりを見せつつ
どのポジションも、それなりにそつなくこなしてしまうという鉄人暢久。
レッズが一番よかった時期にキャプテンをやり、楽しかった思い出のあらゆるシーンで輝いていた暢久。
本人が現役を引退したいと言い出すその日まで、浦和にいるものだと思い込んでいた我々にとっても
実に寝耳に水のショックだった、契約解除という痛い仕打ち・・・・
クラブに裏切られた思いだったのは、本人に限らずサポ全体の総意だったと思っています。

この件に関しては、ここでも何度か書いてきたように、いつか改めて総括しなければと思っていましたが
引退とも、移籍とも、何の発表もなく、挙げた拳の行き所を失ってしまい・・・
頭の中がカッカしていた頃に、もっと毒を吐いておけばよかったのかもと思いつつ
結局のところ時が過ぎてしまい、今はとにかく本人にとって、後悔のない選択をしてもらいたいと祈るばかりです。
しかし引退はもったいないと思うので、まだやれるというところを見せつけて欲しいというのが本当の気持ち。

そんな暢久の　J1通算500試合出場達成記念グッズ　が、年末に届いていたので、遅ればせながらご紹介。



J1通算500試合出場達成　記念クリスタルトロフィー



台座が電池で光るようになっていて、スイッチを入れるとキラキラ輝きます。





シリアルナンバーが入っているので、オリジナリティが高いです。



山田暢久J1通算500試合出場達成　記念ビックフォトタオル
等身大ではないものの、152cmとかなりドでかいです。
これを申し込む時点では、まさか今シーズン限りだとも思わず
でもまあ一つのチームで500試合は、前人未到の金字塔だからと
思い切って頼んだのですが、これを残して去ってしまうとは・・・・
それでもここで引退してしまったら、きっとクラブがさらに引退記念グッズを売って儲けるでしょうから
そんなクラブの思うつぼになるのは悔しいし、まだまだ引退してほしくないというのが本音です。

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