次に向かったのは、石川県、岐阜県との県境に位置する富山県南砺市。
そこに岐阜の白川郷と並んで、今なお合掌造りの集落を残す
世界文化遺産にも登録された五箇山という地域があり、そのうちの菅原集落を訪れてきました。

小高い丘の上にある駐車場から坂を下りていくと、集落が少しずつ開けてきます。

ドールハウスのようなかわいい姿の集落

歩く人々もまるでジオラマのよう

しっかりと合掌造り!



さて地上に降りてきました。

観光地でありながら、今でも普通に生活されているので
洗濯物などの生活感が垣間見えます。

お花や緑の手入れが行き届き、本当に美しく整備されていました。





お食事処や喫茶のお店も点在







ほのぼのグッズがいっぱいのお土産物屋さんもあります。


これだけのものが、いわゆるテーマパーク風に建てられたものではなく
数百年の時を経て、今なお存在する実存のものであることに感動を覚えます。
移築されて管理されているものと違い、中で生活しながら、これだけの景観を保てているのは素晴らしいし
冬は雪深い地区ということで、住居として、また観光スポットとして
常にきちんと整備、保存していくためには、並々ならぬご苦労があるんだろうなと感じました。
そこに岐阜の白川郷と並んで、今なお合掌造りの集落を残す
世界文化遺産にも登録された五箇山という地域があり、そのうちの菅原集落を訪れてきました。

小高い丘の上にある駐車場から坂を下りていくと、集落が少しずつ開けてきます。

ドールハウスのようなかわいい姿の集落

歩く人々もまるでジオラマのよう

しっかりと合掌造り!



さて地上に降りてきました。

観光地でありながら、今でも普通に生活されているので
洗濯物などの生活感が垣間見えます。

お花や緑の手入れが行き届き、本当に美しく整備されていました。





お食事処や喫茶のお店も点在







ほのぼのグッズがいっぱいのお土産物屋さんもあります。


これだけのものが、いわゆるテーマパーク風に建てられたものではなく
数百年の時を経て、今なお存在する実存のものであることに感動を覚えます。
移築されて管理されているものと違い、中で生活しながら、これだけの景観を保てているのは素晴らしいし
冬は雪深い地区ということで、住居として、また観光スポットとして
常にきちんと整備、保存していくためには、並々ならぬご苦労があるんだろうなと感じました。