007 スペクター を観てきました。
さすが007、久しぶりに満席に近い劇場で映画を観たなという感じです。
解説・・・・
ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを体当たりで演じたアクション大作。
前作同様サム・メンデス監督がメガホンを取り、新たなる敵スペクターとボンドの死闘を描く。
ボンドガールを『サイの季節』などのモニカ・ベルッチと、『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥという
イタリアとフランスを代表する美女が熱演。
あらすじ・・・・
少年時代を過ごした ”スカイフォール” で焼け残った写真を受け取ったボンド (ダニエル・クレイグ)。
その写真に隠された謎に迫るべく、M (レイフ・ファインズ) の制止を振り切り、単独でメキシコ、ローマへと赴く。
そこでボンドは殺害された悪名高い犯罪者の元妻である、ルチア・スキアラ (モニカ・ベルッチ) と出逢い
悪の組織スペクターの存在をつきとめる。
その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ (アンドリュー・スコット) がボンドの行動に疑問を抱き
Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。
ボンドは秘かにマネーペニー (ナオミ・ハリス) やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ
スペクター解明のてがかりとなるかもしれないボンドの旧敵
Mr. ホワイト (イェスパー・クリステンセン) の娘マドレーヌ・スワン (レア・セドゥ) を追う。
死闘を繰り広げながらスペクターの核心部分へと迫る中、ボンドは追い求めてきた敵と自分自身の恐るべき関係を知ることになる-。
いや~、すごい!
すさまじい爆発シーンや、ヘリコプターや列車の中での過激な闘争シーン、休むことのないアクションシーンの数々に
まるで絶叫マシーンさながらに、劇場が震え揺れました。
メキシコの祭りから始まり、オーストリアの雪山から北アフリカの砂漠まで
とにかく目まぐるしく変わる景色とボンドの衣装に目をひかれます。
ストーリーはちょっと面倒だったけど、細かい設定はあまり気にする必要性もなく
とにかく最後はボンドが勝つんだという、大前提は崩れないのだから
どんなが危機迫ろうとも、絶体絶命の窮地が訪れようとも、安心して楽しめます。
ボンドガールも2名登場しますが、以前のように下手にくどいベッドシーンがないのも、さわやかでスッキリ。
これだけお金をかけた映画と、張りぼての宇宙ステーションの中で、不発ギャグ連発の意味不明な映画が
同じ料金っていうのは、今更ながら納得できないよ~と思いながら帰ってきました。
さすが007、久しぶりに満席に近い劇場で映画を観たなという感じです。
解説・・・・
ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを体当たりで演じたアクション大作。
前作同様サム・メンデス監督がメガホンを取り、新たなる敵スペクターとボンドの死闘を描く。
ボンドガールを『サイの季節』などのモニカ・ベルッチと、『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥという
イタリアとフランスを代表する美女が熱演。
あらすじ・・・・
少年時代を過ごした ”スカイフォール” で焼け残った写真を受け取ったボンド (ダニエル・クレイグ)。
その写真に隠された謎に迫るべく、M (レイフ・ファインズ) の制止を振り切り、単独でメキシコ、ローマへと赴く。
そこでボンドは殺害された悪名高い犯罪者の元妻である、ルチア・スキアラ (モニカ・ベルッチ) と出逢い
悪の組織スペクターの存在をつきとめる。
その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ (アンドリュー・スコット) がボンドの行動に疑問を抱き
Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。
ボンドは秘かにマネーペニー (ナオミ・ハリス) やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ
スペクター解明のてがかりとなるかもしれないボンドの旧敵
Mr. ホワイト (イェスパー・クリステンセン) の娘マドレーヌ・スワン (レア・セドゥ) を追う。
死闘を繰り広げながらスペクターの核心部分へと迫る中、ボンドは追い求めてきた敵と自分自身の恐るべき関係を知ることになる-。
いや~、すごい!
すさまじい爆発シーンや、ヘリコプターや列車の中での過激な闘争シーン、休むことのないアクションシーンの数々に
まるで絶叫マシーンさながらに、劇場が震え揺れました。
メキシコの祭りから始まり、オーストリアの雪山から北アフリカの砂漠まで
とにかく目まぐるしく変わる景色とボンドの衣装に目をひかれます。
ストーリーはちょっと面倒だったけど、細かい設定はあまり気にする必要性もなく
とにかく最後はボンドが勝つんだという、大前提は崩れないのだから
どんなが危機迫ろうとも、絶体絶命の窮地が訪れようとも、安心して楽しめます。
ボンドガールも2名登場しますが、以前のように下手にくどいベッドシーンがないのも、さわやかでスッキリ。
これだけお金をかけた映画と、張りぼての宇宙ステーションの中で、不発ギャグ連発の意味不明な映画が
同じ料金っていうのは、今更ながら納得できないよ~と思いながら帰ってきました。