ここ最近自分で読もうと思っていた本が、上下巻に別れた長編ものばかりで
この年末の忙しい時に、ハマってしまうと身動き取れなくなると思い
娘の残して言った本の中から、軽めのものをチョイスして読んでみました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
高級マンションに同居する、奏絵とまひる。
姉妹でも友達でもない二人の共通点は、同じ男性の愛人であることだった。
割り切って始めた共同生活で二人分の食事を淡々と作り続けるうち、奏絵の心境は変化していくー。
若い女性から圧倒的な支持を集める恋愛小説の新旗手が「食べること」を通して、叶わない恋と女子の成長を描いた長編小説。
ストーリー的には漫画の世界のような話で、複数の若い女の子をマンションに囲う中年男性って何なの??
ちょっとした隙間にさっさっと読めたけど、私には次元が違ったかなという印象。
加藤千恵さんの作品は、以前に1冊だけ読んだことがあったけど
そちらはもっと堅い話だったので、彼女の年齢を気にして読んでいなかったのですが
まだ32歳ということで、この話をかいた時点ではまだ20代だったらしいです。
具体的に出てくる、食べ物の描写ばかりが印象に残りましたが
彼女たちの心情を理解するには、私がおばさん過ぎた感じでした。
でももう一冊あるので、ついでにそちらも読んでみようと思います。
この年末の忙しい時に、ハマってしまうと身動き取れなくなると思い
娘の残して言った本の中から、軽めのものをチョイスして読んでみました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
高級マンションに同居する、奏絵とまひる。
姉妹でも友達でもない二人の共通点は、同じ男性の愛人であることだった。
割り切って始めた共同生活で二人分の食事を淡々と作り続けるうち、奏絵の心境は変化していくー。
若い女性から圧倒的な支持を集める恋愛小説の新旗手が「食べること」を通して、叶わない恋と女子の成長を描いた長編小説。
ストーリー的には漫画の世界のような話で、複数の若い女の子をマンションに囲う中年男性って何なの??
ちょっとした隙間にさっさっと読めたけど、私には次元が違ったかなという印象。
加藤千恵さんの作品は、以前に1冊だけ読んだことがあったけど
そちらはもっと堅い話だったので、彼女の年齢を気にして読んでいなかったのですが
まだ32歳ということで、この話をかいた時点ではまだ20代だったらしいです。
具体的に出てくる、食べ物の描写ばかりが印象に残りましたが
彼女たちの心情を理解するには、私がおばさん過ぎた感じでした。
でももう一冊あるので、ついでにそちらも読んでみようと思います。
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