読書記録がたまっているので、少しずつアップしていこうと思います。
東野圭吾さんの 危険なビーナス を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
独身獣医の伯朗のもとに、かかってきた一本の電話ー「初めまして、お義兄様っ」。
弟の明人と最近、結婚したというその女性・楓は、明人が失踪したといい、伯朗に手助けを頼む。
原因は明人が相続するはずの莫大な遺産なのか。
調査を手伝う伯朗は、次第に楓に惹かれていくが。恋も謎もスリリングな絶品ミステリー。
医師だった義理の父の研究と、母の死を取り巻く暗黒の謎。
医学や数学系の専門用語が多くて、途中戸惑いもありましたが
テーマ自体は重いものの、登場人物の行動や会話は、比較的軽いテイストで展開され
東野さんらしい軽快な文章に、どんどん引き込まれていきます。
結末は予想外の展開で、一筋縄ではいかないところはさすがです。
東野圭吾さんの 危険なビーナス を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
独身獣医の伯朗のもとに、かかってきた一本の電話ー「初めまして、お義兄様っ」。
弟の明人と最近、結婚したというその女性・楓は、明人が失踪したといい、伯朗に手助けを頼む。
原因は明人が相続するはずの莫大な遺産なのか。
調査を手伝う伯朗は、次第に楓に惹かれていくが。恋も謎もスリリングな絶品ミステリー。
医師だった義理の父の研究と、母の死を取り巻く暗黒の謎。
医学や数学系の専門用語が多くて、途中戸惑いもありましたが
テーマ自体は重いものの、登場人物の行動や会話は、比較的軽いテイストで展開され
東野さんらしい軽快な文章に、どんどん引き込まれていきます。
結末は予想外の展開で、一筋縄ではいかないところはさすがです。