昨夜は、2年ぶりに味わうACL決勝の夜。
リーグではとことんふがいない一年でしたが、何とかACLだけは楽しませて貰ってここまで来ました。
決勝カードは、2年前と同じサウジアラビアのアルヒラルとの対戦となりましたが
アウェーでの第一戦を観た限り、相手はかなりパワーアップしていて
レッズは競れない、キープ出来ない、繋げない、攻撃に持ち込めないという悪循環。
ほぼ完敗の内容で、よくぞ1失点で済んだというのが率直な感想。
第二戦はホーム埼スタに帰ってきて、5万人を超えるサポーターの後押しはあるとはいえ
アウェーでダメだった部分を補えるような、取って代われる隠し玉もいないし
2年前の勝利の立役者だった、ラファエルシルバ級の助っ人はいないし
とにかく、サポーターの声援の後押しで、失点しないで守り抜いて
何とか奇跡的に点を取れることを祈る以外に、光明らしいものもないし。
それでも東アジアを勝ち抜いて、この場に立つ権利を勝ちとったのは
鹿島でも、川崎でも、広島でもなく、我が浦和レッズなのですから
この日のステージに立てることを、誇らしく思いながらスタジアムへ向かいました。
その前に、美園イオンのリンガーハットの かきちゃんぽん で腹ごしらえ。
味噌味が牡蠣のうまみを引き出していて、冬ならではの深いおいしさ。


相変わらず素晴らしいコレオグラフィーが、スタジアム中を揺るがします。




そして、試合の方は、前半こそ多少はホームらしい戦いが出来ていたものの
やっぱり相手は強かった!
両サイドがとことんやられ、興梠が居場所を見つけられず
途中から出て来た柏木も、結局何もできず
ファウルで止めるしかないシーンも多く、イエローも4枚も出てしまって
74分までは何とか0-0で推移するも、結局0-2で終了。
うちもひるまず、堂々と果敢に戦ったものの
惜しかったとか、もったいなかったとか、あそこであーしていればとか、あれが無ければとか
そんな言い訳すら思いつかないほど、今回も完敗の結果でした。
アルヒラル、本当に素晴らしいチームでした。

それでも準優勝ですよ!
しっかりと切り替えつつも、胸を張って残りのリーグ戦に集中していきましょう。

今回は敗れてしまったとはいえ、この表彰式の光景を生で3度も観たのは
レッズのサポーターだけですから、この場にいられたことを誇らしくしあわせに思えた夜でした。
リーグではとことんふがいない一年でしたが、何とかACLだけは楽しませて貰ってここまで来ました。
決勝カードは、2年前と同じサウジアラビアのアルヒラルとの対戦となりましたが
アウェーでの第一戦を観た限り、相手はかなりパワーアップしていて
レッズは競れない、キープ出来ない、繋げない、攻撃に持ち込めないという悪循環。
ほぼ完敗の内容で、よくぞ1失点で済んだというのが率直な感想。
第二戦はホーム埼スタに帰ってきて、5万人を超えるサポーターの後押しはあるとはいえ
アウェーでダメだった部分を補えるような、取って代われる隠し玉もいないし
2年前の勝利の立役者だった、ラファエルシルバ級の助っ人はいないし
とにかく、サポーターの声援の後押しで、失点しないで守り抜いて
何とか奇跡的に点を取れることを祈る以外に、光明らしいものもないし。
それでも東アジアを勝ち抜いて、この場に立つ権利を勝ちとったのは
鹿島でも、川崎でも、広島でもなく、我が浦和レッズなのですから
この日のステージに立てることを、誇らしく思いながらスタジアムへ向かいました。
その前に、美園イオンのリンガーハットの かきちゃんぽん で腹ごしらえ。
味噌味が牡蠣のうまみを引き出していて、冬ならではの深いおいしさ。


相変わらず素晴らしいコレオグラフィーが、スタジアム中を揺るがします。




そして、試合の方は、前半こそ多少はホームらしい戦いが出来ていたものの
やっぱり相手は強かった!
両サイドがとことんやられ、興梠が居場所を見つけられず
途中から出て来た柏木も、結局何もできず
ファウルで止めるしかないシーンも多く、イエローも4枚も出てしまって
74分までは何とか0-0で推移するも、結局0-2で終了。
うちもひるまず、堂々と果敢に戦ったものの
惜しかったとか、もったいなかったとか、あそこであーしていればとか、あれが無ければとか
そんな言い訳すら思いつかないほど、今回も完敗の結果でした。
アルヒラル、本当に素晴らしいチームでした。

それでも準優勝ですよ!
しっかりと切り替えつつも、胸を張って残りのリーグ戦に集中していきましょう。

今回は敗れてしまったとはいえ、この表彰式の光景を生で3度も観たのは
レッズのサポーターだけですから、この場にいられたことを誇らしくしあわせに思えた夜でした。