昨日は初台リハビリテーション病院で診察と作業療法のリハビリの予定……
診察の時、話のついでに、
「この間ね、ベットから落ちちゃって、小指の色が変わっちゃったの」って言うと、
「ちょっと、見せて下さい」と言って、
O先生が手と指を見てくれた後、慌てて、
「骨折はしなかったんですか??病院は?レントゲンは撮ったんですか?」って……
「折れてたら、ダラーンってするけど、ちゃんとしてるし・・・・・
病院なんか行かなくても、大丈夫だよ」と、私。
「あのね、○○さんは手の緊張がすごいから、もし折れていても、
ダラーッとする事はないんですよ、レントゲンだけでも、すぐ撮りましょう」と、O先生。
その間は、作業療法は出来ないから、作業療法士のSさんにレントゲン室まで同行してもらった。
アレヨアレヨという間に、1Fでレントゲンを撮り、また診察室に戻って、先生の診察。
右手の指は開かないので、中々レントゲンを撮り難かったから、画像が重なっていた……
結果として、
写真では1ヶ所、怪しい所があり、
もう一度大きな病院の整形外科で写真を撮り直して下さい、って。
それで、紹介状とデータ(CDに入れた画像)を用意してくれた。
☆ 残りの15分位を、Sさんがマッサージしてくれたけど、
どこを触っても少し痛いので、お喋りばかり……何だか言語療法みたいだね!
昨日の今日、早速、大塚病院の整形外科に、小指の骨折疑惑の為の診察に行って来た。
昨日、電話で予約を入れたので、いつもと受付が違うけど、
受付がスムーズで、気持ちが良かった。
☆ 整形外科のK先生も、若いのに、とても感じのいい先生♪
小指を触って、痛みの確認……付け根は痛いけど、先の方は痛みが分からない、、、
K先生は、うーーん、、、って難しい顔してる!
私が、「小指は痛みがそれ程でもないけど、腰の方がズーッと痛いの」と言うと、
今度は立たされて、腰の痛みをチェック。
私が「痛いっ」て、顔をしかめると、
「腰と指をレントゲン撮ってみましょう、骨折はしてないと思うけど……
折れてたら、立ってられないからなぁー、指は……
レントゲンを撮ったら、もう一度来てください」って。
レントゲン室でも、腰はすぐに撮れたけど、指は開かない!
技師さんが二人がかりで指を押さえたり、角度をかえたり……
随分、時間がかかって……撮り終えてから、また整形外科へ戻ってきた。
呼ばれて、診察室に入ったら、写真を見ながら
「腰の方から、骨は折れていません、打ち身だから痛みどめの湿布をすれば、大丈夫です。
小指は大きな骨は折れていません、
でも、ここが薄く黒っぽいでしょ、骨が脆くなっていますから、ひびが入っている可能性大です、
健康な骨は、こういう風に(腰の写真を指して)白くはっきりしています。
ここと、色が違うでしょ、取り敢えず、大丈夫だから、このままでいいです。
でも、骨は運動量がないと、段々脆くなりますから、転んでも簡単に折れますよ」と、K先生。
先生の話を聞いて、
カルシュウムを摂っても安心は出来ない事、骨が脆くなっている事、
もう3年も動かない手を、何とかして、少しでも運動(?)させた方…動かした方がいい事、
色々と考える事がいっぱいありました!!
初台のO先生のお蔭で、何も考えていなかった骨についても、勉強させられました、
O先生、ありがとうございました。

病院が終わった後で、
Kと一緒にサンシャインまで来て、懐かしい“イタトマ”のパスタ、でランチ♪
お値段の割には、とても美味しいパスタでした!!