昨日は初台リハビリテーション病院、理学療法のリハビリ日、
前回は身体の調子が悪く休んだから、今月は1回だけだ。
6分間歩行をやりましょう、という事で理学療法士、Oさんはストップウォッチを持ってきた。
前もって、
赤い円錐のコーナーポストが置かれていて、その外側を杖をついて歩く。
必死で歩いていると、段々麻痺足の右足が重たくなって、左足を引っ張っている、
バランスがとても悪い……
そんな事を考えながら歩くと
「1分過ぎました」と1分毎に教えてくれる声が、やけに早く感じる。
「はいっ、6分です」と、言われて、6分間歩行が終わると、
次は10Mを何秒で歩けるか、を測る。
結果は…6分間歩行 → 300m
10M歩行 → 9.40秒
歩いていない割には、まぁまぁだね。
測り終えて、ハァハァ言っていると、
この前の担当理学療法士、Yさんが傍に来て、「暫くですね、調子はどうですかぁ」に、
「今、6分間歩行を測ったところ」というと、数字を見てから「前より落ちてる…」、
今の担当理学療法士、Oさんが
「でも、この夏は調子が悪かったし、今月は全然歩いてないから、いい方ですよ」って、
優しい言い方。
分かっていても、少しでも数字が落ちたのは悔しい!
Oさんは、その辺を察したのか、「今度、もう1回図ってみましょう」って。
因みに、3月に測った数字は、6分間歩行 → 345m 10M歩行 → 8.87秒
少しの差だけど、納得していない私がいる……
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