母から宅急便で北海道の野菜が色々と届いた。じゃがいも・玉葱・人参・南瓜・ササゲ・・・・・
その中にみたこともない玉葱が入っていた。
小振りで真っ白!
名前も『ましろ』!
なんとも、可愛い!
早速、母に電話をした。
母も初めて見て、珍しいから買ったという、Kなら食べ方、わかるんでないかい、って言う。
後からKにどう料理するの?と聞くと、
色々とやってみるよ、って中に入っていた小さな“しおり?”を読みだした……
はじめまして、真白です。玉ねぎ王国北海道の中でも、一大産地である北見地方。
私はその北見で、限られた生産者の手によって育てられています。
見た目は名前の通りの真っ白。
一般的な玉ねぎに比べ、私、真白は辛みが少なく、甘いうえに身がしまっています。
だから、食感はシャキシャキ。これって玉ねぎの世界では結構すごいことなんですよ。
水にさらす必要もなく、生で美味しく食べられるんです。
サラダはもちろん、煮ても焼いてもグッドです。
しかも、
生産者のみなさんは土づくりや農薬低減に手間をかけた「エコファーマー」の認可を取得。
羅臼の海洋深層水を使用するなど、新しいブランド玉ねぎである私を丁寧に育成してくれました。
真白玉ねぎ
この真白玉ねぎ一個で約20分テレビを見るぶんに相当するCO₂をオフセット
「真白」は、環境にやさしいカーボンオフセット玉ねぎです。
① 土壌改良に「木炭」を使用することで、CO₂の排出量を削減(カーボンオフセット)
② 化学肥料・農薬の使用量が、一般的な玉ねぎ栽培の約半分
③ 知床海洋深層水を使用してミネラルをたっぷり吸収
これが、この玉ねぎの「自己紹介」と「PR 」でーす♪
Kが手始めに「オニオンサラダ」、
スライスした「真白」を齧ってみて「辛くないよ」って……
私が「どれどれ」と味見してみると、やっぱり私には、少し辛い。
だけど、今迄の玉葱と比べると辛みは確かに少ない!
水に晒す感じではなく、さーっと水をかけて絞り、ドレッシィングをかけてくれた。
今度は、辛くなく、ほんのり甘くて、シャキシャキの食感!
確かに、この真っ白な玉葱はスゴイ!