のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

4月9日、統一地方選挙の日に…

2023-05-08 16:35:51 | 日記

4月9日・日曜日は、統一地方選挙の日。

朝早く出掛けようと思っていたのに、出掛けたのは、結局お昼を過ぎてからだった。

投票場になっているN小学校までブラブラと歩く。

N小学校の校門近くにある八重桜(関山)は、公園のに比べるとまだ小木だった。

校庭のクスノキは、ずい分刈り込んだと見えて、まだ葉っぱがちょっとしか出ていなかった。

          

 

 

  

 

 

 

校庭にある池には、桜(ソメイヨシノ)の花びらが浮かんでいた。

そしてソメイヨシノの花びらは、校庭のいろんな所にも散り敷いていた。

  

 

 

                            

 

 

 

   

 

 

                           

 

 

 

 

 

投票を済ませて、小学校を後にし、小学校と道路を隔てた横にある「富島神社」に、立ち寄ってみた。

富島神社に入る所で、白いキンギョソウがお日さまを受けて、純白に輝いていた。

神社の御神木のクスノキは、新しい葉を木いっぱいに茂らせて、今まさに力がみなぎっている感じだ。

見ている私たちも、何だか元気になる感じだ。

    

 

 

  

 

 

 

この日も公園に寄ってみた。

公園では、八重桜が今や満開の時期を迎えていた。

この間来たときは、先端にはまだつぼみが多かった「関山」も、この日は先の先まで、花でいっぱいだ。

   

 

 

   

 

 

     

 

 

 

 

白い八重桜はこの間もほとんど満開だったが、まだ散ることなく花を付けていた。

   

 

 

             

 

 

 

 

花壇では相変わらず、チューリップが色とりどりに咲いていた。

そして、チューリップからフッと目を上げた先で、早くも藤の花が咲いているのを見つけて、嬉しくなった。

この藤を見られただけで、公園に寄ったかいがあったというものだ!

     

 

 

 

   

 

 

 

           

 

 


4月5日の中津公園 ~八重桜を中心に~

2023-05-07 11:14:36 | 日記

(このブログもやっと4月の記事になりました。と言っても、まだ現在までには一ヶ月余あります。早く現在進行形になりたい

と思ってはいるのですが…)

 

4月に入り、もう八重桜が咲いている頃だとは思いつつ、近くの中津公園にもなかなか行かなかった。

5日になって、やっと出掛けた。

 

公園の手前にあるマンションの前で、今年も深紅のトキワマンサクが満開」になっていた。

赤い新芽を付けた新緑と、好対照をなして。

  

 

 

                         

 

 

 

 

公園に入ると、予想どおり、八重桜が咲いていた。

中津公園の八重桜は4種類あり、種類によって咲き具合にバラつきはあるようだったが、全体に、満開までにはまだ少し

間がある感じだった。

以下、その八重桜を中心に、この時咲いていた他の花たちを間に入れつつ、写真を載せていきます。

   

 

 

 

   

                   「関山」という、代表的な八重桜

 

 

 

                

 

 

 

                             

 

 

 

  

              桜の手前の紫陽花の新芽も、もう青々として…。

 

 

 

   

 

 

 

    

 

 

 

 

  

 

 

 

   

                 まだ咲き残っているソメイヨシノとモミジの新緑

 

 

 

  

 

 

 

                     

 

 

 

              

 

 

 

 

       

 

 

     

 

 

 

 

  

                   

 

 

     

              八重ではないけれど、八重桜の時季に咲く白い桜

 

 

 

    

                         「関山」と新緑

 

 

 

     

              薄紫のツツジが、可憐な姿でもう咲き始めていた。

 

 

   

 

 

 

 

 

  


北新地<大和>で、ご近所の食事会 (3月30日)

2023-05-07 10:20:32 | 日記

コロナで中断したり自己判断で不参加だったりしたご近所の食事会だったが、3月の食事会は、体調不良で不参加だった

Oさんを除いて、残る5人は全員参加だった。

食事処は、今回で2回目となる、北新地にある<大和>というお店。

前行ったときに、料理の一つ一つの味が良いと皆に評判が良かったので、2回目を行うことになった。

 

今回(と言っても、3月30日、一ヶ月以上も前のことだが)は、(ここの料理は季節の食材を生かしてつくられるので、)前回

とは料理の種類が大分変わってはいたけれど、全般的にやっぱり美味だった。

    

 

                                 

 

 

 

まだマスク会食が続いていたので、あまりお喋りはできなかったが、月一でも顔を合わせて食事できるのは、やっぱり

心和むひとときで幸せなことだ。

 

食事が終わった後は、それぞれの用事に合わせて別々に別れたが、お二人のHさんと私は、百均に寄ったあと、お茶を

してから帰途についた。

帰りがけ、梅田の富国生命ビルの地下に置かれていた、桜を主とする大きな生け花が豪華だったので、撮っておいた。

   

 

 

 

 

 

  

 


大川の桜(3月29日) ② 川端に下りて見た風景

2023-05-05 14:28:37 | 日記

源八橋の上から大川の桜を楽しんだ後、いつもと違って、敢えて大川の東岸に下りてみることにした。(西岸の方が、

お花見には王道なのだが…)

この日の空は晴れて、薄いすじ雲が流れていた。

桜の花びらも日の光をいっぱいに受けている。

   

 

 

                         

 

 

 

                  ~下3枚は、逆光を受けて光る花びら~

   

 

 

                           

 

 

   

 

 

 

 

 

桜の向こうに飛行機がやって来た。

   

                  下の方の小さい機体、見えるでしょうか?

 

 

      

                        機体をアップ

 

 

 

 

 

岸辺を歩いていると、エンジン音を響かせて観光船がやって来て、アッと言う間に通り過ぎて行った。

   

 

 

                         

 

 

 

 

こちらの川辺では幾羽かの鳥が、水の中でくつろいだり泳いだりしていた。

一方、向こう岸の、人工的につくられた砂浜では、家族連れが思い思いに遊んでおられた。

  

 

 

                           

 

 

 

 

  

 

 

                                

 

 

 

 

 

 

次からは、川辺を歩きながら撮ったその外の写真を、載せます。

         

       (暗くて分かりにくいけれど)前方の橋が<源八橋>              右が<帝国ホテル>、左はそれに付随した商業ビル

 

 

 

            芽吹いた赤い葉と、その向こうの桜の薄いピンク。

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

新緑と桜。 そしてその傍を通る、又別の船。

 

 

 

    

 

 

 

 

最後に、帰り道で見た、芽吹きかけたメタセコイア(空にはウッスラと上弦の月)と、シバザクラ。

  

 

 

                        

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大川の桜(3月29日) ① ~源八橋からの眺め~

2023-05-04 20:32:25 | 日記

中津公園のソメイヨシノを見たら、やっぱり、もう少し沢山の桜が咲いている光景を見たくなった。

かと言って、そんなに遠出する元気はなく、行くとすれば、大阪城か大川端ぐらいかな…。

大阪城に行った人の話では、桜は見事だったけれど、とにもかくにも凄い人出だとのこと。

そこで私は、29日の午後も少し遅くなった頃、とりあえず大川の桜を見ようと、JR桜ノ宮駅に降り立った。

そして駅から、大川と桜とを同時に、しかも一番雄大に眺められる場所・「源八橋」に向かった。

 

源八橋の上に立った途端、私はアレッ?と思った。

それは、そこから眺める桜の量が、今までに比べてずい分少ない感じがしたからだった。

大川沿いの桜の木が弱って、花の量が減ってきたのかしら…と心配したが、よく見ると、まだ満開になっていない木が

あることが分かった。

私が見た中津の桜はもちろん、大阪城の桜も満開とのことだったので、大川の桜がまだ満開でないことはちょっと意外

だったが、川沿いは少し気温が低いので、そういうこともあるか、と納得した。

 

源八橋の上は割と道幅が広く、左右に、これも幅を割と広くとった歩道がつくられている。(花見の人がゆったりとお花見

できるように、という配慮からだと思う。)

私はまず、右側の歩道を歩きながら、橋の右側(方角で言えば北側)に広がる桜を眺めては、写真を撮っていった。

  

           この写真の桜を見たら、桜が満開でないことがよくわかる。

 

 

  

                   大川にはいろんな船が行き来している。

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

源八橋を端っこまで来たので、私は横断歩道を渡って、反対側の歩道に移ろうとした。

そのとき、反対側の建物の一角に、ずい分歴史を感じさせる建物があるのに気づいて、カメラを向けた。

         

                    味わいのあるお店の建物

 

 

 

上の写真を撮ってから、私は横断歩道を渡って、源八橋の反対側の歩道に移った。

反対側の歩道からは、南方面の情景~両岸に桜が植えられた大川の広い流れと、その向こうの大阪城やビジネスパー

ク等~が望める。

ここから眺める大川と桜の情景はとてもダイナミックで、大川の桜のハイライトと言ってもいいと、私は思っている。

ただこの日は前にも書いたように、桜が満開ではなかったので、桜のダイナミックさが足りなかったのが残念だった。

  

               写真の中央辺りに見える高いビルが、ビジネスパークの一部

 

 

  

                    右側に小さく大阪城が写っている。

 

 

  

 

 

 

  

          上2枚の写真を見ると、桜がまだ満開でないのがよく分かる。残念!

 

 

 

 

 

 

 

  


中津公園の桜(ソメイヨシノ) ~3月27日~

2023-05-02 12:45:06 | 日記

今年は例年より季節がはやく進み、大阪の桜の満開の知らせも、もうすでに届いていた。

いろんな所に行ってみたいと思いながら、身体が思うように動かない。

せめて、近所の中津公園の桜だけでも見ようと思い、帰郷のあと初めて公園に出掛けた。

 

公園に着くと、桜の前に、色とりどりのチューリップが、私の目を捉えた。

   

 

 

                            

 

 

    

 

 

 

 

公園の中央に進むと、予想どおり、ソメイヨシノは満開の時期を迎えていた。

   

 

 

 

    

 

 

 

    

 

 

 

芽吹き出したケヤキの新緑と、桜のコラボも美しい。

         

                       

 

 

 

クスノキの新緑は、とても精力的だ。

クスノキは、新緑と交代に、赤茶色になった古い葉を落とす。 (これを春モミジと言うそうだ。)

   

                 クスノキの新緑 (春モミジも混ざっている。)

 

 

 

 

公園の植え込みの方に戻ると、ボケや椿、レンギョウなどの花が、春の日射しをいっぱい受けていた。

   

                  珍しい白いボケの花

 

 

                             

                                                一部が薄いオレンジ色のボケ

 

 

 

   

 

 

 

                            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3年半ぶりの帰郷と墓参 ② 墓参の日(3月21日)

2023-05-02 09:23:38 | 日記

お墓参りの日(21日)は、生憎の雨模様だった。

我が家のお墓にお参りする前に、(益田在住の二人の姉のうち)下の姉の家のお墓があるお寺に行って、先にお参りを

した。

そこには、5年前に亡くなられた姉の夫も、眠っておられる。

お寺に着くと、境内にある大きな木が、それぞれ花を付けていた。

    

                            サンシュユ

 

 

    

                            コブシ

 

 

          

 

 

 

 

我が家のお墓は、以前祖父の家があった(父はそこで育った)近くにある。

そこは、今では住んでいる人もほんとにまばらな、山の中だ。

なので、お墓参りには車が無ければ行けない。

いつも姉の息子夫婦が出してくれる車で、お墓参りをさせてもらっている。

30分ばかり車に乗ってお墓に着いた。

このお墓には、私に関わりの強い人では、両親と長兄が眠っている。

        <お墓と、その傍にか弱く咲いていたスミレの花>

  

 

 

       

 

 

 

 

お墓参りを終えて、昼食までの間ちょっと時間があったので、下の姉の家に寄った。

姉の家には広い裏庭があるが、寄る年波でなかなか手入れができないと嘆いておられた。

そこで咲いていた花を少しだけ。

   

 

 

   

 

 

    

 

 

      

 

 

  

 

 

          

 

 

 

 

その後、上の姉が予約してくれていた「ジャルダン」というお店で、みんなで食事をとった。

ジャルダンというお店は、私は初めてだったが、なかなか洒落たお店で、料理もとても美味しかった。

(食事代は毎度のことながら、上の姉の奢り…ご馳走さまでした!)

                     ~料理の一部です~

  

 

 

                 

 

 

                               

 

 

 

 

 

 

  

 


3年半ぶりの帰省と墓参 ① 3月20日・帰省の日

2023-04-30 13:37:43 | 日記

コロナ禍によって、ふるさとに帰れない日々が長く続いた。

私の故郷は島根県で、当初島根県は鳥取県と並んで、「コロナ優等生」なんて言われるほど、コロナ患者数が少なかった。

(かなりの期間、患者数ゼロが続いたと思う。)

かたや、私の住む大阪は、患者数も多く、大阪からの訪問や帰郷は、とんでもないという風潮だった。

そこで私も、毎年一回は墓参のために帰省していたのを、中止することにした。

それからコロナは様々に変異をして、なかなか収まる気配を見せなかった。

 

けれど、昨年末から今年にかけて、ようやくコロナ患者数も減少してきて、故郷に住む姉の、元気なうちに会いたいという

思いもあって、今年の春のお彼岸には、3年半ぶりに帰省することにした。

しかし問題は、私の体力!

もともと活動力不足の私は、コロナ禍で外出が減ったことによって、ずい分体力・気力が落ちているのを実感していた。

コロナ以前は、恥ずかしながらダンスやコーラスもほそぼそとやっていたが、それも全部アウトになった。

京都や奈良・神戸など、何か面白そうなものがあれば気軽に出掛けてもいたのに、気が付けば、出掛けても大阪市内

止まり、悪くするとマンションの周りを日常品の買い物などでチョコチョコッと動く程度という有様だった。

なので、自分のふるさととは言え、関西圏から出て島根まで帰るのは、正直言って、体力的に自信が無かった。

でもそんなことを言っていたら、いつまでも動けないのでは‥と思って、とにかく帰ることにしたのだった。

 

お墓参りは21日と決まっていたので、20日の午前の新幹線で新山口まで行き、新山口で山口線の特急・おきに乗り換え

て、故郷・益田まで帰った。

以前の帰郷だったら、久しぶりに見る山口線の車窓の風景などをカメラに収めたものだったが、その意欲もあまり湧かな

かった。

ただ、高校時代に先生と友人数名で登ったことのある「十種ヶ峰」が車窓に見えてきたときは、思わずカメラを取り出して

シャッターを押していた。

    

            石見地方特有の赤瓦屋根の家々の上に聳える?「十種ヶ峰」

 

 

 

益田に着くと、高校時代の友だちが今回も車で迎えに来てくれて、私の行きたい所を走ってくれることになった。

ただこのドライブ?にも、以前のような意欲が無く、「適当に海の傍でも走って!」という感じだった。

(撮った写真の枚数もずい分少なかったのですが、その中から数枚載せてみます。)

   

                    信号機と、その向こうに日本海

 

 

                          

                                                 覆いを被った舟と海

 

 

 

小さな漁港に着いた。

   

 

 

             

 

 

   

 

 

 

再び海辺を走る。

   

                         逆光で光る海

 

 

   

        懐かしい高島(以前は人が住んでおられたが今は無人島)を望む。

 

                             

                                                     同じく、高島

 

 

  

                     これも懐かしい、土田海岸

 

 

 

そこからは海岸を離れて、山の小さい集落を走った。

この辺りは友だちの散歩コースだそうで、花の好きなおじいさんが広い庭に花の咲く木をアレコレ植えられている所に

入らせてもらって、写真を撮った。

  

 

 

             

 

 

                           

 

 

   

 

 

                 

 

 

                                      

 

 

   

 

 

 

木々の花たちも綺麗だったが、私がここで一嬉しかったのは、この春まだ見ていないツクシを初めて見られたことだった。

           

       ムスカリにピントが合って、ツクシはピンボケ(泣)                  そこで気合い?を入れて撮った!

 

           

 

 

 

車はそのあと東に向かって進み、最後に、益田の隣の三隅という所にある、樹齢数百年の「大平桜」を見に行くことに

した。

しかし大平桜はまだ3分咲き程度で、辺りもうす暗くなって、綺麗に写真に撮れなかったので、枝の一部だけ撮るのでヨシ

ということにした。

  

 

 

                          

 

 

  

         春の夕暮れっぽい周囲の情景(この写真の木は大平桜ではありません。)

 

 

 

これを今回のドライブの最後にして、そのあとは一路、益田を目指して帰った。

 

 

 

 

 

 

 

                                

 

 

                             


3月8日、鶴見緑地公園へ ② ~≪風車の丘≫に上る~

2023-04-26 16:37:25 | 日記

早咲きの桜を堪能した私は、そのあとヤッパリ、≪風車の丘≫まで上ることにした。

今までも風車の丘には何度も上っているが、この日は今までとは違う道を通って、上って行くことにした。

道沿いには、サンシュユの木が沢山あり、ちょうど花の時季で、黄色い花が道を彩ってくれていた。

    

 

 

                            

                                      コウヨウザンもいっぱい実を付けていた。

 

 

 

しばらく行くと、かつて花博行われたときの、名残りの建物が姿を現わした。

まずは、「モロッコ王国」の塀が2つ。

    

 

 

                            

 

 

続いて、「韓国庭園」が姿を現わした。

私は「モロッコ王国」の建物も、「韓国庭園」も見たのはこれが初めてだった。

韓国庭園は中に入ることができたので、入って、韓国らしい建物や咲いていた花々を楽しんだ。

    

                     庭園入り口の建物

 

 

                            

                                               屋根の下のアップ

 

 

 

                       ~庭園の中~

        

 

 

 

  

 

 

          

 

 

                    

 

 

                                  

 

 

 

 

韓国庭園を後にして、一路≪風車の丘≫に向かった。

途中で出会ったシラサギと、まだ実を付けていたセンリョウ。

                

 

 

 

 

かなりの距離歩いて、やっと≪風車の丘≫に到着した。

風車の丘の傍にはモクレンの木がかなりあって、花が咲いているのでは、と期待したが、あとちょっとのところだった。

            

 

 

 

風車の丘の前景に植えられている花(多分ネモフィラとパンジー)もまだ苗のままで、そのまま写真に撮っても、寂しい風

景になるだけだった。

なので私は、横の方に植えられた菜の花を何とか前景に入れて、風車を撮ってみた。

   

 

 

          

 

 

  

 

 

 

 

そして、しばらく風車の丘で休憩してから、別の道を通って下に降りた。

途中、ツバキの花がまだ綺麗に咲いていた。

   

 

 

 

 

 

 

 


3月8日、鶴見緑地公園へ ① ~鳥と早咲きの桜~

2023-04-25 20:46:15 | 日記

前日春の陽射しを浴びたことでちょっと元気になれたのか、翌8日は、早咲きの桜を見に、鶴見緑地公園に行った。

 

公園に着くと、正面に割と大きな池がある。

池には、いろんな鳥が思い思いに浮かんでいた。

   

 

 

                             

 

 

   

 

 

                            

 

 

      

             

 

 

 

今年は季節が速く進み、早咲きの桜の開花の便りがとっくに届いていた。

緑地公園にも早咲きの桜が何本かある。

私がそちらの方向を目指して歩いていると、急に何やら騒がしくなった。

木の枝の間を沢山の小鳥がせわしく動いている。

多分雀とヒヨドリだったと思うが、あまりの多さに、思わずシャッターを押した。

   

 

 

                  

 

 

                                  

 

 

 

 

桜のピンク色が見えてきた。

最初に見えてきたのは、「オカメザクラ」。

   

 

 

              

 

 

オカメザクラは、色が濃く、花びらの切れ込みが深いような気がする。

  

 

 

              

 

 

                             

 

 

   

 

 

 

 

続いて、「カワヅザクラ(河津桜)」。

   

 

 

        

 

 

 

カワヅザクラはオカメザクラに比べて、大分色が薄く、花びらが丸い感じがした。

  

 

 

                

 

 

                              

 

 

  

 

 

 

 

どちらの桜にもメジロやヒヨドリなどが沢山集まっていたが、写真を撮ろうとすると、すぐに動いてなかなか撮れない。

何とか捉えた一羽の写真を最後に載せます。

   

             オカメザクラの蜜を吸うヒヨドリ

 

 

 

 

 

 

 

                              


春の陽射し <3月7日>

2023-04-25 19:44:54 | 日記

ああでもないこうでもないとパソコンを触りまくっているうちに、何とかブログの投稿ができるようになりました。

ずい分昔の(一ヶ月以上前)ことですし、写真も何てことないのですが、せっかく撮ったので、ブログとして載せさせていただ

くことにしました。

 

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3月7日はとてもお天気が良く、春の陽射しがベランダを明るく照らし、カーテン越しに部屋にも差し込んできました。

私はとても嬉しくなって、部屋の中に置いているベンジャミンゴムと、ベランダのパンジーをカメラに収めました。

            

 

 

           

 

 

            

 

 

春の到来を告げる強い陽射しは、人間も植物も元気にしてくれます。

私も少しは元気になりました!

 

 

 

 


奇跡!

2023-04-21 17:52:47 | 日記

写真の編集ができなかったり、ブログの投稿画面そのものが出なかったりで、長くブログの投稿ができなかったことは前

回のブログに書いたが、今日はどういう訳か、不十分ながら写真もアップできた(但し、写真の一部しかできなかったが

)ので、一日分だけですが、久しぶりの投稿をします。

(ただこの後の投稿は、写真の取り込み&編集が今のところできないため、当分ダメだと思います。)

 

 

               ≪雨の日の富島神社≫

2月のある雨の日、美容院に行った帰りに、富島神社に寄ってみた。

雨はもう弱まっていたが、紅梅の花びらが雨に濡れそぼっていた。

     

 

 

 

     

 

 

 

     

 

 

 

    

  

 

 

    

 

 

 

   

 

 

 

    

 

 

 

 

 

       


お詫び

2023-04-21 16:43:32 | 日記

長らくブログをお休みしています。

初めの方は、ブログを書く意欲が湧かなかったりしたためでしたが、いざ書こうとしたら、今度はパソコン&Googleの方に

故障が出て、この「新規投稿」の画面も出せない状態でした。

写真の編集やブログへのアップも、もちろんアウトです。

なので、このようなお詫びの記事も出せずにいたのですが、何故か今日は「新規投稿」の画面が出てきた(パソコンは、

時に気まぐれ!)ので、とりあえず写真無しですが、お詫びのブログを投稿することにしました。

 

こういう事態が起こる原因は、パソコンが古くなっていることで、パソコンを買い替えないと根本的には解決しません。

私自身、買い替えることには全く異存は無いのですが、買い替える手順が、今の私にとってはすごく面倒なのです。

私は、パソコンについてはほとんど知識が無いまま、友だちから教えてもらったブログが面白そうだと、パソコンを使い

始めたのでした。

なので、買い替えるとなると、その設定から始まって、とにかく分からないことだらけ…。

という訳で、新しいパソコンを買ってブログを投稿できるようになるまで、どのくらい掛かるか分かりません。

そこで、パソコンのご機嫌がいい今日、とりあえずお詫びの投稿となった次第です。

 

 

 

 

 


最近テレビで見た、素敵な演奏家たち 

2023-02-12 20:18:27 | 日記

私はクラシック音楽がとても好き!

と言っても、そんなに深い知識があるわけではなく、ただクラシック音楽を聴くのが好きだと言うだけのことだけれど。

偶にはコンサートにも行くけれど、コンサートは先立つモノが無いと駄目なので、日頃はテレビのクラシック番組を楽しみ

に見て(聴いて)いる。

私が現在見て(聴いて)いるクラシック番組は、BS3の≪クラシック倶楽部≫(朝5時から)とそれに続く≪名曲アルバム≫

(5分間)、毎週土曜日朝6時からの≪題名のない音楽会≫(朝日放送)と、NHK教育≪クラシック TV≫(毎週木・19時

より30分)くらいだ。

そのうち、≪名曲アルバム≫と≪題名のない音楽会≫と≪クラシックTV≫は、録画もしている。

朝5時からの≪クラシック倶楽部≫は、その時間、目が覚めている時だけ見る(聴く)ことにしている。

 

そんな私が最近見て(聴いて)心を動かされ、思わず写真を撮ったのが、幾つかある。

以下、日付順に、その写真を載せることにします。

 

<1月26日、クラシック倶楽部より>

    

 

 フルート奏者のエマニュエル・パユさん。

 彼はスイス出身のフルート奏者、現在ソリストとして、またベルリンフィルの首席フルート奏者として活躍しておられる。

 私が彼のことを知ったのは、ずい分前の「題名のない音楽会」だったと思うけど、その時の彼の演奏は、私の度胆を

 抜いた。

 フルートと言うと、流れるような美しくも切ない音だけしか知らなかった私に、彼は、フルートにはもっとパワフルで切れ

 のいい音もあることを、その演奏で教えてくださった。

 それを聴いたときの私は、大袈裟に言うと、雷にでも打たれたような強い衝撃を受けたのを、今でもはっきり覚えている。

 フルートという楽器の音の多彩さとそれぞれの音の美しさを、私は彼の演奏で知ったのだった。

 この日の演奏は、伝統的な奏法の曲だったけれど、やっぱり、とても美しく感動的だった。

 

 

 

<2月2日 クラシック倶楽部より>

    

 

 

                           

 

 この日は、とっても美しいピアノの音がするなあ!と思いながら、目を覚ました。  

 この日は4時半ごろ目覚めてテレビをつけたけど、そのあと又ウトウトしてしまったらしい。

 そして、彼女のピアノの音で、ハッキリと目覚めたのだ。

 美しい方だけれど、どう見てもかなり高齢の方のようだ。

 けれど、彼女のピアノの音は、実に力強くしかも美しかった。

 私はすっかり目覚めて、それからは彼女の演奏に聴き入った。

 そして、ネットで検索してみたら、やっぱりずっと活躍し続けておられる方だと分かった。

 けれど、今、彼女の名まえがどうしても思い出せない。

 検索の履歴から分かるだろうと、メモしておかなかったのが間違いのもと。

 本当にごめんなさい! どなたか彼女のお名前を知っておられる方があったら、どうぞ知らせてくださいませ。

 

 

 

<2月2日の名曲アルバム>

  この日は、チャイコフスキーの「炉辺にて」という、よく知られたとても美しい曲だった。

  そして、その曲の演奏に合わせて流れる映像が、これ又とても美しかったので、写真に撮っておいた。

    

 

 

                    

 

 

                                    

 

 

  

 

 

                 

 

 

                               

 

 

 

  

 

 

                          

 

 

  

 

 

                              

 

 

 

 

<2月7日 クラシック倶楽部より>

    

 

 

 この日の奏者は、庄司紗矢香さん。 (但しこの演奏会は、2年くらい前に行われたもの)

 彼女は、1999年の<パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール>で史上最年少で優勝され、ピアニストとして素晴らしい

 スタートを切られた。

 その後は名立たる指揮者・オーケストラとの共演を続けられ、世界的なヴァイオリニストとして活躍していかれた。

 私も、2度ばかり彼女のコンサートには行っている。

 (下は以前のコンサートの時の庄司さんの姿)

        

 

 

   

 

 

                               

  

 

 しかし、この日の彼女の姿を見て、私はドキッとした。

 なぜなら、彼女は椅子に座って演奏しておられるのだ。

 一体、彼女に何が起こったのだろう?

 演奏そのものは以前とあまり変わりないようには思えるけど、やっぱりその姿には痛々しいものを感じた。

 ネットで検索してみたけれど、最近椅子に座って演奏されていることは書かれているけど、その原因についてはハッキリ

 したことは書かれていない。

 何か病気でもあるのなら、できればその病が治りますように、治らないまでも少しでも良くなりますようにと、願わないで

 はいられない。

 

 

 

<2月9日・10日 クラシック倶楽部より>

  

 

 

                           

 

 力強くも繊細なヴァイオリンの音色が、テレビから流れている。

 あっ、この人は! と思ってテレビ画面を見ると、やっぱり紛れもなく、韓国の世界的ヴァイオリニスト、チョン・キョンファ

 さんだ。

 そしてピアノ奏者は、1990年のショパンコンクールで最優秀賞に輝いた、ケヴィン・ケナーさんだった。

 二人がタッグを組まれたのは、ケナーさんがキョンファさんの熱烈なオファーを受けてのことだったそうだが、このデュ

 オは、本当に最強だ!と私は思う。

 ずい分前になるけれど、私は偶然このお二人のコンサートに行ったことがある。

 (当時の友だちから、チケットが余っているから行かない?と誘われ行ったのだが、お二人の演奏が始まると同時に、

 私はお二人に魔法にかけられたような気がした。)

 そして今回、キョンファさんの弟さんが、これも世界的な指揮者である、チョン・ミョンフン氏であることが分かった。

 私は、キョンファさんを知る前に、テレビでミョンフン氏の指揮を見たことがある。

 ミョンフン氏の指揮は、音楽をご自分の体全体で感じとって、その体からその音楽の神髄を放たれている感じがして、

 私は一度は彼の指揮を生で見てみたいと思ってきた。

 その夢はまだ果たされていないが、コロナ禍も少しましになって、彼が大阪に来られることがあれば、絶対に行きたいと

 思っている。

 もちろん、キョンファさんとケナー氏のコンサートも。

 (下は、チョン・ミョンフン氏が指揮される姿を、たまたま録画していたので、載せてみます。)

  

 

 

                            

 

 

 

 

 

 

 

                                            


1月中旬から2月にかけての、ささいなこと ( 身近で咲く、僅かな花たち)

2023-02-09 12:52:23 | 日記

☆大分前に、ベランダで咲いたベニフジのことを書きましたが、ベランダで咲いていても私が水やりのときに見るだけだし

 外は寒いので、暖かい部屋に入れる方がいいなと思い、切り取って瓶に挿してテーブルの上に置いた。

 光不足で花はボンヤリとしか撮れてないけど、部屋に入れた途端に甘い香りが部屋全体に満ち溢れて、ちょっと幸せな

 気分にさせてもらった。

        

                 (1月18日)

 

 

 

 

☆1月23日

 長居植物園に行ったとき蠟梅(ソシンロウバイ)が綺麗に花を付けていたので、近くの富島神社にも蠟梅の木があったこと

 を思いだして出掛けてみた。

 けれど、富島神社の蠟梅の木はかなり弱っていて、花数も少なく、(もう時季も過ぎているのか)お世辞にも綺麗とは

 言えなかった。

 神社には梅の木も数本あるけれど、これも紅梅がほんの少し花を付けているだけだった。

 あまりに味気なかったので、帰りに、以前にも載せた椿と薔薇(近所のお庭で咲いているもの)を、再び撮ってから

 帰った。

 (この日はお天気が良くなかったので、花たちが余計美しく見えず、残念!)

     

              ぼんやりとしか写っていない蠟梅の花

 

 

     

 

 

 

           

 

 

 

 

☆1月27日

 この日は、大阪市内でもほんの一刻雪が降った。

 私は嬉しくなってベランダに出て、細い線になって降る雪を眺めた。

 できたら僅かでもいいので、葉っぱや花の上に積もってほしいな!と思ったが、そんなことは望みようがないほどの雪

 だった。

 そこでベランダでわずかに咲いているパンジーを前景に、降る雪を写せないかとシャッターを押したが、雪の姿は全く

 写っていなかった。

 (雪は全く写っていないしパンジーの花もみすぼらしいけれど、せっかく撮ったので載せさせていただきます。)

 その日部屋の中では、ハイビスカスが一つ、こちらは鮮やかに花を開いた。

   

 

 

 

                              

 

 

 

       

 

 

 

 

 

☆2月3日(節分)

 (花には関係ないのですが‥)

 最近私は、セブンイレブンのカフェラテにはまっている。

 以前はコンビニをそう利用する方ではなかったけれど、何かでセブンイレブンに行ったとき、コーヒーのいい香りが鼻を

 ついた。

 一度試してみようと思って、カフェラテのLサイズを注文してみた。

 家に持って帰って飲んでみると、これがとても美味!(に思えた。)

 それから、ときどきセブンイレブンのカフェラテのお世話になっている。

 節分の日にも、予約していた恵方巻きを貰いに行く序でに、カフェラテを又買って帰った。

 とここまで書けば、カフェラテの写真を載せるべきだが、何故かカフェラテの写真は撮るのを忘れ、恵方巻きだけになっ

 てしまった。(いよいよボケたか!)

    

    包装したままの恵方巻き(でも私はかぶりつきは嫌なので切って食べました!)

 

 

 (次にリハ・ステージに行って、恵方巻きの話になったとき、ある方が「自分で巻いて食べたよ」と事も無げに言われ、

 ただただ感心するだけの私でした‥。)