のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

今年2度目!‥タダで≪日帰りバスツアー≫♪

2012-02-27 17:42:22 | 日記

 ラッキーな事に、前回の「御在所岳・なばなの里バスツアー」に続いて、今回またまた≪妻籠宿巡りのバスツアー≫に招待され、1昨日(25日)、友だ

ちのKさんと行ってきました。

 

 今回は前回より更に早い、朝の7時半出発。(家は6時50分に出ました。)

 妻籠まで、片道ゆうに4時間はかかるという行程と、(個人的に)前夜あまり眠れなかったこともあって、今回は体力的にかなりハードな旅になりました

…。

 

 でも、≪妻籠≫でバスを降りると、中山道の両脇に連なる家並みが、以前の宿場の風情をそのまま残していて、しっとりとした雰囲気を醸し出してい

ました。

 初めに行ったのは、≪脇本陣 奥谷(おくや)≫のお屋敷。(下は、その入り口の部屋)

                   

 

 その後、(あいにくの)雨がそぼ降る中を、私たちは、≪妻籠宿≫の端から端まで、家並みを楽しみながら、散策を続けました。

               

                      

                              

 

          

                         

 

                

                          

 

 1時間の散策の時間は、アッという間に終わり(もう少しユックリ見たかったくらいです)、昼食の場所へと移動しました。

 昼食は、なかなか豪華で、どの料理も、とってもおいしかったデス!

 

 そして、昼食の後は、「蕎麦打ち道場」なるところで、初めての蕎麦打ち体験!

 蕎麦を均等に伸ばすのは、とっても難しかったけれど、係りの人の助けもちょっと借りて、なんとか蕎麦打ちができました!

                                私の初めての蕎麦打ち作品(下) 

                       

 作ったお蕎麦は、当然ながら“お持ち帰り”。

 私はお蕎麦はあまり好きな方ではないけれど(御うどんや素麺の方がどちらかというと好き)、帰って湯掻いて食べたら、とても美味しかったです。

 

 かなり疲れはしたものの、旧い宿場街の風情をたっぷり味わうことができ、今回もいい旅になりました。

 感謝です!

 

 

 


やって来た“デコポン”と、“絵本”

2012-02-27 15:41:28 | 日記

 先日の事になりますが、(下から2番目の)姉夫婦から、待望のデコポンが送られてきました。

                   

 直径が10センチもある立派なデコポンが15個、箱に入れられて送られてきました。

 私はほとんどの果物が大好きですが、中でもデコポンは、大、大、だ~い好きです!

 皮をむくと、柑橘類特有の爽やかな香りが鼻をつき、むき終えて大きな1袋を口に頬張ると、口イッパイに爽やかな甘さが広がります。

 袋ごと口に入れられるのも、ズボラな私にはモッテコイです。

 大きな1個も、私はペロリ!

 これからしばらくは、デコポンを一人で思いっきり楽しめます。

 M姉ちゃんご夫妻、ほんとうに有難うございました!

 

 ところで、デコポンを見るたびに、“デコポン”ってほんとにピッタリのネーミングだなあ!と、いつも思います。

                

                     

 “てっぺんが凸形をしたポンカン”ということから付けられたのでしょうが、まさに、ピッタシカンカンのネーミングだと、私はいつも感心してデコポンを眺

め、喰らわせていただいているのです。

 

 次に、最近私の手にやっと入った物に、前にブログに書いた絵本「ここが家だ」(ベン・シャーン絵,アーサー・ビナード文)があります。

                       

 最近なかなか本が読めない私ですが、この本はとっても短い絵本なので、注文していた本屋さんからもらって帰るとすぐ、一気に読みました。

 ベン・シャーンの素晴らしい絵と、ビナードの凝縮した言葉によって、核への鋭い告発と、人間への愛情が強く表されていて、心に沁みる本でした。

 次に、本の中から、前に載せたのと重ならないページを、いくつか載せておくことにします。(文字は小さくてほとんど読めませんが‥)

              

                 

                     

 

 

 上の中味とは全く関係ないのですが、(ずいぶん前に)友だちのNさんから頂いた“四つ葉のクローバー”の鉢と、我が家のベランダで冬を越し

て、ちょっとだけ花を咲かせたシクラメン(&大分蕾がふくらんできた沈丁花)を載せておきます。