のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

9月の始まりは、不安定なお天気。

2012-09-02 11:41:57 | 日記

 9月1日(昨日)の朝は、さすが9月と思わせる涼しさだった。

 空にも、秋の気配が感じられる。

                

 

 だが、太陽が高くなるにつれて、次第に暑さが増してきた。

 空気も何だか湿り気を帯びてきたみたい。

 天気予報が、お昼以後は突然の雷雨があるかも、と言っていたので、お昼前に公園に行ってきた。

 今日くらいが、サルスベリの盛りの最後だろうと思って、見に行くことにしたのだ。

 サルスベリは、もう満開だと数日前にも思ったけれど、考えてみたら、まだ枝の先端に蕾を残している木もあり、全ての木が満開になるのは、今日くら

いだろうと思ったのだ。

 夏の花には一日花が多いのに、その中で、サルスベリは「百日紅」と書くだけあって、長く私たちを楽しませてくれる。

 公園に着くと、咲くのがちょっと遅れていた、白いサルスベリも、ほとんど花を開いていた。

 (光で色がとんでしまって、見えづらい‥。)

              

 

 前とほとんど変わり映えしないけど、今年最後の(サルスベリの)パノラマ写真をもう一度。

            

 

 淀川の土手に上がりながら空を見上げると、雨を予告する灰色の雲が数を増している。

                

 

 土手に上がってしばらくすると、雲はますますその量を増し、その内ポツポツと大粒の雨が、帽子に当たり始めた。

                

 

 私は急いで家にとってかえした。

 帰ると同時に、激しい雷雨が襲ってきた。

 でも2時間もしないうちに雨は上がり、また青空が広がった。

                 

 

 今日はこれで終わるのだろうと思っていたら、夕方から再び激しい雨。

 スッキリ晴れた秋空に会えるのには、まだ何日か掛かるみたいだ‥。