のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

昨日のちょっとした事と、今朝の中津公園

2015-05-01 13:10:15 | 日記

 昨日、此花スポーツセンターでのダンスパーティが、主催者のご好意で、タダで行われるという情報が入った。

 タダと聞いては、行かねばならぬ!

 パーティは、午後3時から5時半までのショートタイムだったが、私にとっては、この時間で十分だ。

 そこで早速出掛けたのだが、スポーツセンターに着いたとき、私にしては珍しく、まだ3時にだいぶ間があった。

 私は、近くの小さな公園のベンチで、しばらく休むことにした。

 昨日は、バリバリの晴天。 陽の当たるところでは暑すぎるくらいだったが、木陰に入ると風が吹いて気持ちいい。

 ベンチに腰掛けて上を見上げると、青空をバックにした新緑が、なんとも美しい。

                   

                 

 

 

 ふと見ると、常夜灯の丸いてっぺんに、鳩が3羽止まっている。

 ちょっと面白く感じて慌ててカメラを向けたが、私がシャッターを押したときは、すでに1羽だけになっていた。 残念!

 しかし昨日、(当然と言えば当然だが)鳩にも雄と雌がいることを発見して、ちょっと新鮮だった。

                       

 

 

 ダンスを終えて外に出ると、まだ明るい空に、上弦の月がうっすらと懸かっていた。

 家に帰ってベランダに出てみると、向かいのマンションの上に、月が、前より少しクッキリした姿を見せていた。

           

 

 


 

 

 今朝はラジオ体操に合わせて公園に行った。

 途中の道で、柑橘系の木に、白い可憐な花が咲いていた。

 市営住宅の庭では、優しいオレンジ色の芥子に似た小さな花が、群れ咲いていた。

       

 

 

 

 公園の入り口では、平戸ツツジが満開だ。

 その向こうには、公園の緑が、広がっている。

                 

 

 

 

 公園の花畑でここしばらく私たちの目を楽しませてくれた艶やかな牡丹は終わりを告げ、これからは芍薬がそれにとって代わる。

 しかし、今朝の芍薬は、どの色も、まだ固めの蕾だった。

 この固い蕾がやさしく解け、品のある芍薬の花が見られるのは、いつ頃になるかしら?

                    

 

               

 

 

 

 芍薬と違って、薔薇は、場所によってはもう花を咲かせ、芳しい香りを辺りに漂わせていた。

                 

 

 

 Hさん(男性)が育てられた薔薇も、優しいピンク色の花を開いていた。

 80歳を超えられるHさん(女性)が、オランダから球根を取り寄せられたチューリップも、見事に花を咲かせていた。

        

 

 

 

 次の2枚は、ツツジの赤と好対照を見せる緑の木々(左)と、黄色い花(名まえが分からない)の向こうの緑(右)。

             

 

 

 

 花畑のアヤメ系の花の紫色が、陽の光を透かして光っていた。

 雑草の花の素朴さも、いとおしく感じられる。

                  

                     

 

 

 

 

 公園ではこの時期、中央のポールに、鯉のぼりが揚げられる。

 風が無くて鯉は泳いでいなかったが、青空をバックにした鯉のぼりは今年まだ撮れていないので、一応撮っておいた。

                       

 

 

 

 ケヤキ並木では、森本薫さんの句碑の上にも、ケヤキの若葉が垂れかかっていた。(左)

 そして右は、太陽の光を透かして輝くケヤキの葉っぱ。

           

 

 

 

 中津公園にも鳩がたくさんいる。

 ケヤキ並木で、ちょっと変わった(?)羽の鳩が目に入った。

 写真に撮るほどのことはないとも思ったが、昨日の鳩繋がりで、撮ってしまった。(この鳩は、雄かな?)