長居植物園の睡蓮がどうも見頃らしい。
私は今まで、ハスの花が咲くのに合わせて植物園に行くことが多かった。
睡蓮とハスの盛りの時季は、ほぼ1ヶ月ずれている。
なので長居植物園では、睡蓮を見頃の時季に見たことがなかった。
そこで、9日(金)の午前中に、睡蓮の花を見るのを主な目的に、長居植物園に出掛けた。
この日も、最高気温が30度に迫ろうかという晴天だった。
長居公園に入ったところの広場の上には、白い雲を浮かべた青空が広がっていた。
公園の外周道路を歩いて、植物園に向かう。
道路の傍の緑がきれいだ。 傍の木で鳥の声が聞こえたので、慌ててカメラを向けた。(鳥の名まえは?)
植物園に到着。
植物園エントランス部分のこの日の花壇。
そして、入ってすぐ正面の大池では、大池の住人の2羽の白鳥が私を迎えてくれるかのように、ハスの葉っぱの向こうに浮か
んでいた。
大池ではこの日も噴水が上がっていた。 噴水をアップで撮ってみる。(上から2枚目の写真)
そして、噴水の向こうには、黄色い帯状のものが見えた。(後でこれが、黄色い睡蓮の群生だと分かったが‥)
大池の向こう岸には、遠足の子どもたちの姿もあった。
バラ園の入り口付近に着いた。
バラを前景にした2枚の写真。 右の写真の赤いバラの向こうに、タイサンボクの大きな木が見える。
~タイサンボクの大きな花~
大池沿いに進むと、途中の広場にも、遠足の子どもたちの姿があった。
子どもたちの色とりどりの服が、まるで芝生に咲いた花のようにも見えた。