<フィンランドの色鮮やかな布>の展示。
幾何学的な模様も多いけれど、そのどれもが、自然をモチーフにしているのが素敵だと思った。
次は、<フィンランド陶器・食器>の展示。
東洋陶磁美術館は、フラッシュを焚かなければ撮影は自由だ。
来館者の多くは、スマホでどんどん写真を撮っておられた。
私はいつものカメラで撮っていったが、途中でカメラが全く動かなくなってしまった。
なので、もっと素敵な作品は続いていたのに、途中までしか撮れなかった。
仕方なくスマホで撮ったが、情けないことに、スマホからパソコンに写真を入れる方法が分からない。
そこで、素敵な食器が沢山あったのに載せられませんでした。ごめんなさい。
2つの展覧会のハシゴは、カメラだけでなく、私の足にも不具合をもたらした。 途中から、左足の指が痛くてたまらなくなった。
やっぱり展覧会のハシゴというのは、この歳では考えなければいけないな‥というのが、今回の反省だった。
でも、行きたいと思っていた展覧会に、会期終了ぎりぎりのでも行けたのは、やはり嬉しかった。