のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

会期終了ぎりぎりの、展覧会のハシゴ (3)≪フィンランド陶芸展≫ のⅡ

2019-10-22 11:11:39 | 日記

 <フィンランドの色鮮やかな布>の展示。

 幾何学的な模様も多いけれど、そのどれもが、自然をモチーフにしているのが素敵だと思った。

            

 

 

            

 

 

            

 

 

            

 

 

            

 

 

           

 

 

          

 

 

 

 次は、<フィンランド陶器・食器>の展示。

 東洋陶磁美術館は、フラッシュを焚かなければ撮影は自由だ。

 来館者の多くは、スマホでどんどん写真を撮っておられた。

 私はいつものカメラで撮っていったが、途中でカメラが全く動かなくなってしまった。

 なので、もっと素敵な作品は続いていたのに、途中までしか撮れなかった。

 仕方なくスマホで撮ったが、情けないことに、スマホからパソコンに写真を入れる方法が分からない。

 そこで、素敵な食器が沢山あったのに載せられませんでした。ごめんなさい。

           

 

 

                    

 

 

            

 

 

            

 

 

           

 

 

 2つの展覧会のハシゴは、カメラだけでなく、私の足にも不具合をもたらした。 途中から、左足の指が痛くてたまらなくなった。

 やっぱり展覧会のハシゴというのは、この歳では考えなければいけないな‥というのが、今回の反省だった。

 でも、行きたいと思っていた展覧会に、会期終了ぎりぎりのでも行けたのは、やはり嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

      


会期終了ぎりぎりの、展覧会のハシゴ (2)東洋陶磁美術館の≪フィンランド陶芸展≫のⅠ

2019-10-22 11:09:49 | 日記

 香雪美術館のある阪急御影から一旦梅田に戻り、梅田からメトロで淀屋橋に、そこからは歩いて<東洋陶磁美術館>に向かった。

 静かな住宅街の中にある香雪美術館と違って、東洋陶磁美術館は、中之島という大阪の中心部にある。

 美術館に向かう道すがら、中之島らしい建物などをカメラに収めた。

                     

 

 

                

 

 

                  

 

 

 

 東洋陶磁美術館に到着。 美術館の壁面には、今回の「フィンランド陶芸展」のポスターが掛かっていた。

 美術館に着いて驚いたのは、美術館前に、入場者の長い行列ができていることだった。

 この美術館には今までに何度も来ているけれど、こんな行列ができたことはない。

 鑑賞を終えて出て来られたおじ様も、係員の方に、「こんなこと初めてだ!」と、興奮気味に話しておられた。

 しかも今回並んでいる方の中には、比較的若い方やカップルが多く、それも今までとは違う光景だった。

 (フィンランド・マリメッコ社の模様などが、若者たちに人気があるのが原因なのだろうか。)

                

 

 

 

 しばらく並んで美術館に入った。 

 入ってすぐの正面に、フィンランド独特の、華やかな柄の何枚かの布が下げらていて、その鮮やかさに圧倒された。

            

 

 

                   

                                          (上は、フィンランド展には関係が無く、美術館常設の金子潤氏の作品)

 

 

 初めに入った展示場には、動物をモチーフにした陶器の置物が置かれていた。

 それぞれの動物の特徴がユーモラスにうまく捉えられていて、とても楽しかった。

          

 

                             

 

         

 

                                

 

 

 その他の陶芸作品・陶板画。