のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

<新梅田シティ>の中の、2つの小さな自然 (一週間前の…)①

2021-09-27 14:04:57 | 日記

一週間前の月曜日は、いいお天気になった。

その前の土・日は台風の影響もあってお天気が悪かったので、月曜日の快晴で、私は思わず外に出たくなった。

それで10時頃に家を出て、久しぶりに<新梅田シティ>まで歩くことにした。

<新梅田シティ>は、スカイビルのある一画で、そこには施主或いは設計者の意向で造られた、“人工の自然”が二つ

ある。

緊急事態宣言と熱中症の心配とで、夏以降、近所以外のところには行けていない。

そこでこの日は喜び勇んで<新梅田シティ>まで歩くことにしたのだけれど、この日の最高気温は30度あった。

それに、新梅田シティまでの道には日陰が全く無い。

出掛けてすぐ、これはマズイことをしたかな?と思ったが、あんまりシンドクなったら帰りはタクシーにしようと思いながら、

歩みを続けた。

暑いなあ!と思いながらも、新梅田シティに着くまでの間に、気になった(入った)花などがあると、やっぱりカメラを向けた。

      

        出掛けて間もない所で、八重の白いムクゲが、まだかなり花を付けていた。

 

 

           

                         ムクゲのアップ

 

 

 

     

         形と色の面白さについ撮ってしまう「コエビソウ」

 

 

                               

                                            コエビソウを下から撮ってみた。

 

 

 

 

      

         コンクリートの割れ目から芽を出し、勢いよく繁っているエノコログサ

 

 

 

 

 

 

新梅田シティに到着! 草木で造られた独特の塀をくぐって中に入る。

    

      草木で造られた塀の所々には、上のような風通しを良くする工夫がされている。

 

 

 

塀をくぐった後は、緑(日陰)を求めて、すぐに“人工の自然”の一つ目・『里山』の中に入った。

以下、『里山』で見つけた花や木の実などを載せさせていただきます。

     

                   里山には背の高い木も植えられている。

 

 

 

  

               この赤い実は、たぶん「ガマズミ」

 

 

 

                             

                                   緑の実(エンべリア?)は、葉の方にピントが合ってピンボケに…

 

 

 

            

                            日陰のムラサキシキブは、まだ色が淡く…

 

 

 

     

                  里山のアチコチには曼珠沙華が…

 

 

 

      

                 小さい小さい黄色のカタバミ

 

 

 

   

                 ランタナの向こうは、萩の花

 

 

           

                                                        タマスダレが列をなして。