のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

万博公園 <花の丘> 1)

2021-10-19 15:59:58 | 日記

前回のブログで、万博公園に行ったのはフジバカマを見るためと書いたが、フジバカマだけで帰るのは勿体なかったので、

その時“コスモスフェスタ”が行われていた<花の丘>にも足を伸ばした。

「万葉の里」から<花の丘>に行くには、プラタナスの並木道を通り、そこから東に向かって歩かなければならない。

           

    大分葉っぱが枯れ落ちていたプラタナスの並木道                 途中で水分補給をした所のスナップ

 

 

 

 

 

かなり歩いて、やっと<花の丘>に到着した。

    

 

 

<花の丘>に着いたとき空には雨雲っぽい雲も出ていたが、丘の上には(上の写真にも人影が写っているように)花を

見に来られた人たちが、三々五々休まれていた。

<花の丘>で最初に目に入ったのは、「ミューレンベルギア・カピラリス」という、今年初めて植えられた植物だった。

この植物は、北米原産のイネ科の多年草だそうで、「ピンク色のススキのような花穂が幻想的」と、説明にはあった。

   

 

 

 

             

 

 

 

                     

 

 

 

 

 

 

 

そこを過ぎると次に、「赤ソバの花」が現れた。

「赤ソバの花」は、昨年までも植えられていた花だが、その赤とピンクの可愛い花には、今年も心が和む思いがした。

   

 

 

 

                 

                       上からアッで撮ってみたが、ピンボケになってしまった。

 

 

                           

 

 

 

 

 

 

「赤ソバの花」を見ながら更に進むと、<花の丘>の中心の花・コスモスが咲いている広いエリアに着く。

と思いきや、コスモスの群落の前に、赤く色づいた「コキア」が目に入って、私はビックリした。

後で聞くと、コキアも今年初めて<花の丘>に植えられたものだそうだ。

   

 

 

 

 

 

 

コキアの後に、いよいよ「コスモス」のエリアに着いた。

まず最初に咲いていたのは、レモンイエローが爽やかな、「サンライズ」というキバナコスモスだった。

 

 

 

 

                           

 

 

 

                                                

 

 

 

 

 

 

次は、いろいろな色のコスモスが群れ咲くさま。

(下の方の写真は、姿勢を低くして、空を入れて撮ってみましたが…。)