のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

今年初めてのウォーキング…いつもの長居植物園で ②

2023-02-03 10:32:50 | 日記

今回と同名のブログ①を書いてから、ずい分日が経ってしまった。

なぜこんなに間が空いたのか、その原因の大半は、私のやる気の無さだ。

確かに身体はすぐ疲れるし、肉体的な問題もあるのだけれど、疲れたと言っても、好きなテレビは幾らでも見るし、気心の

知れた友だちとは、1,2時間のお喋りも平気だ。

身体がもっと悪かったり厳しい環境の中におられても、一生懸命働いておられる友だちなどを見ると、自己嫌悪に陥ってし

まうのだが…。

 

と、アレコレ愚痴を言っても始まらないので、遅まきながら、前回の続きを書くことといたします。

 

名残りの黄葉を見た所から少し道を進むと、左手に、丸い黄色い花が現われた。

この時季花はほとんど無いだろうと思いつつも、この花だけはきっと開いているに違いないと楽しみにしていた花…。

「蠟梅」だ!

長居植物園の蠟梅は、普通の蠟梅よりちょっと丸っこくて、「ソシンロウバイ」という名まえのものらしい。

青空に映えて黄色が鮮やかだ。

そして、とってもいい香りを辺りに漂わせていた。

    

 

 

                          

 

 

 

                   

 

 

 

   

 

 

                               

 

 

 

 

 

蠟梅の群落(と言う程でもないが)を通り過ぎて、大池の端に出た所には、小さいながら「梅林」がある。

花はまだまだだろうな、と思っていたが、僅かながらつぼみを開いているものがあって嬉しかった。

   

 

 

 

        

 

 

 

     

 

 

 

 

 

その後はしばらく、冬の大池の景色を眺めながら、周りを歩く。

しばらく歩いていると、遥か向こうに、小さな黒いモノを見つけた。

最大限のズームで撮って、更にパソコンで拡大したら、どうも鵜のような気がする。 同じ鳥ならせめて白い鳥を見たかっ

たのだが‥。

   

 

 

 

                     

 

 

 

   

 

 

 

         

 

 

 

 

 

更に池の周りを巡ると、日本ズイセンが群生している所に出た。

水仙の花の傍で、まだ茶色い葉っぱを残している木があった。 フウの木かな?

葉っぱが太陽の光を透かして割と綺麗だったので、撮っておいた。

  

 

 

 

     

 

 

 

  

 

 

 

 

この後は、池の風景や、可愛い子どもたちの姿を撮りながら、出口へと向かった。