百翔

あした天気になぁれ!

足跡

2005-12-28 | Weblog
いつも歩く道を今朝も歩いていると
除雪した後に降った薄雪の上にある足跡。
一目で「Kさんだ!」と分かる。
両足の中心線からそれぞれ15°は前側が外に傾いて居る。
俗に言う鰐又。

小学校に入った頃の集団登校で
内股で歩いていたら女みたいだ!と言われて
一生懸命外に向くように歩いたのだが
自分の歩いた跡は内には向いていないが
外にも向いて居ない。

私ごとではございますが
雪道歩いて、そんな事思い出した次第です。
行く先々で、軒が折れたの見たり聞いたりで
雪をなめたら怖いと思うこの頃です。

最近家を直された方から
この辺の屋根は、瓦棒にして雪止め付けないで
落ちてきたのを運ぶのが一番良いと言われたが
昔、札幌近郊に行った時、屋根は皆瓦棒で、雨どいもなしでした。
牛舎の屋根も、切妻で頂上は急勾配で軒は緩くしてある
のも雪対策か~!

たまに、大雪が降ると、色々考えさせられます。
車も四区にしとけばよかったとか。
コメント
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