※写真をクリックすると拡大・(+)をクリックすると更に拡大 結局日本の会社は、本来の所有者たる株主でなく、従業員の 協働体の持ち物になっている。故に外部からの監視も無く、 内部で失敗を隠蔽する内向きな体勢になっている。 また、社会も戦前の全体主義の失敗を、更に規制するように 反省して、規制→役人増→役人増殖→規制増殖→役人増殖→ 規制増殖→・・・・のラスパイラル。 結果、日本は「資本主義」から脱走した。 <「小室直樹の資本主義原論」より>
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