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曽野綾子さんの「透明な歳月の光」という産経新聞の連載に
「政治家は常に50%の悪い状況を想定しておく義務がある
が、残り50%は強固な希望を確保しなければならない。こ
の矛盾と分裂に耐えるだけでも大変な仕事だ。」
何時か若い政治家が私に、「どうして政治家が好きじゃない
んですか?」と聞いてくれたとき、私は答えた。
「ほんとうのことを言うと、選挙制度が嫌いなんです。あれ
がある限り、どうしても選挙民におもねる要素を残すでしょ
う?」そうかと言って他の方法もないことはわかっている。
誰か権力者の任命制にしたら、それこそ恐ろしい腐敗が起き
る。・・・
最後に私ごとで恐縮ではありますが昨日平成21年7月14
日に告示された飯南町議会議員選挙には立候補しないことと
いたしました。多くの皆様にご心配を頂いたことを感謝し、
貴重な経験を積ませて頂いたことを御礼申し上げます。
ありがとうございました。
2009/7/1(水)午後A氏と会話中B印刷のC社長
より携帯入り急いで名刺とポスターを作ったが良いという
午前の携帯に続いて内容を言って来て提示通り作製するこ
とに。
2009/7/1(水)夕方友人と話し推薦を受けないま
ま準備するのはまずいとの結論に達しその場でB印刷のC
社長へ携帯でストップするよう依頼。ポスターは止めるが
名刺は間に合わないかもとの返事。
2009/7/2(木)午前A氏と正式に出馬しない事を決
める。役場にてC社長と同席「頑張れ」と励ましを受けるが
会の場であり個人的話はせず。午後には前回世話になった方
々へお礼の挨拶廻りする。
2009/7/3(金)午前B印刷のC社長へ正式に出ない
事にした旨携帯にて連絡する。