百翔

あした天気になぁれ!

 よげん

2009-10-03 | Weblog


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先日その道に詳しい情報通の方の案内で益田市の比礼振峰
又は蔵王権現山に行き、其処にある碑文を読む機会を得さ
せて頂き私なりに内容を書いてみました。素人の事故誤字
脱字にはご容赦のほどお願いいたします。

権現仙人の由来

仙人は明治維新の時徳川幕府軍に属した武士で長州征伐の
時益田の戦いで敗れて乙子山に遁れ権現街道を権現山の篭
立まで来たところ疲労と空腹で倒れ昏睡していると権現山
の主神が白髪老人となり夢にあらわれ神秘薬を授けられこ
れを飲むと急に睡がさめて元気になり芦谷から匹見を通り
広島の城下のお寺に逃げ隠れ坊主になり更に中国山脈の比
婆山に立ちこもり石の上で三年間座禅仙人生活をした結果
霊感を授かり明治四十三年三月十八日乙子権現山の主神に
お礼参りに来て霊感による次の予言をする

今から百年すぎたころから遂次地球上に大異変が起こり大
地震大津波天候不順が続き害虫が多発し人類が滅亡する時
期が必ず来る この時期に人類の滅亡を防ぐには只一つそ
れは天の神に世界の人が人種の別なく思想の別なく宗教の
別なく男も女も老いも若きも一致団結して地球の安全を祈
願すれば不思議や神通力により地球の安全を保つことがで
きる
文明は月日に進歩するが一方では地球上を破壊し人体を毒
化しつつあるから常に体力を錬磨し気力を養成し粗食粗住
に馴れ身体に抵抗力をつけ強く生き抜くことのできるよう
心掛けること

仙人は地球上の安全を祈願するためこの権現山で昇天  
明治四十三年三月十八日午後5時0分頃右預言は権現仙人
より直接高橋芳太郎に将来のため必ず伝言するように指示
された

伝言責任者 高橋芳太郎

コメント
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