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神道に詳しい人の話によると、神界の中で最高位は当然
天照大御神、そして神界は上下関係の確立した世界であ
り意外な人が大御神の近くに居たり、思いの外下位に居
たりするそうです。
人の中には、その人がどのような行いをしたかを常時見
ている虫のようなものが居て月に一度庚申の日に当人が
寝て居る間に、その土地を管轄して居る産土神のところ
に報告に行きます。
そして各地の(世界の)産土神が年に一度出雲大社に集
まり報告をするのが神無月であり出雲では神有月という。
出雲大社は各自の霊位により次の世の行き先を決める処
その後、それらの霊は火と水による禊ぎを受けるとか。
これらの事から「伊勢神宮」「出雲大社」「産土神」を
大切にし、かつ祭日には日の丸を掲げ天皇の存在を確認
する事が大切。特に「産土神」は大事とのこと。