今月、初めに紹介した
三次奥田元宋・小由女美術館での
「イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々展」
心惹かれるものがあり
監視のボランティア一回
ボランティアの研修会(1時間程度の展示物の説明)
個人的にも一回の入館
(ボランティアには無料での入館閲覧の特典がある)を
楽しんだ
植物をあるがままに描いた作品群は
芸術までにも引き上げられている
海を渡り、
「英国キュー王立植物園からかりている展示物は
凄い物なんだ」
と言わんばかりの学芸員さんのにこやかな
誇りのある口調にこちら側も感動を
感じぜずには居られなかった
植物画が産業革命の時代に相乗りし
絨毯、陶器、タイルにまでも展開されているさまは
学ぶことが多いのではないか
5時起床、6時少し前、出発
7時集合
挨拶もそこそこに
ビニール袋を持ち、鎌を持ち
近くの山へ
木々の新芽、新葉
雑草と言われる植物の
真新しい葉や花を
頂く
5キロの芽や花、葉を集め
洗い、カットし
砂糖で漬け込む(+海の精、α)
住まいとしている土地に生えている
植物や木の実で作る酵素は魅力がいっぱい
自然との共存
嬉しいね!
今日から一週間
一日一回、自身の手でかき混ぜ
自身の酵素を作る
常在菌の存在も素敵だ
生ある事の神秘までも感じる
この酵素作りである