畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

台風が過ぎ

2005-08-28 18:54:02 | ノンジャンル
 お盆休み明けちょっと忙しくなる時期に台風襲来。でもそのおかげで私はなんと仕事もそこそこになりちょっとのんびりすることができた。台風もいいもんだなんて思ったりする。
 24時間テレビ。いつも番組終了前にあわせるようにゴールするけどこれは、ゴールしそうになってもちょっと待っているのか、それとも間に合わなそうだから・・・しているのか…果たしてどっち。でも今回は丸山弁護士が100km走るみたいだけど、弁護士ゆえにさすがに「やらせ」はできないでしょうね…。電波少年のヒッチハイクみたいなことがなければいいのだが。
 私が大好きな番組「劇的大改造ビフォーアフター」。いつもリフォーム終了後依頼者は「こんな素敵にしていただいてありがとうございます(泣)」ってな展開になるわけだが、これはその番組構成が「水戸黄門」に近い。ビフォーアフターの場合の悪役は「つかいずらい家」水戸黄門様は「匠」数々の手段を黄門様である「匠」が駆使して“事件”を解決に導き、無事最後は円満解決。視聴者は一話解決で必ず円満解決する番組を楽しみにみている(ちなみに名探偵コナンはだいたい二話で解決するので見るのが面倒くさい)。「渡る世間は●ばかり」みたいいじわるな展開もないのでストレスが溜まることもない。まさに20代から楽しめる水戸黄門番組なのである。ただ、匠のリフォームも依頼者に出来あがりを内緒にして進むため、現実には希望に沿ったリフォームにならないこともあり、依頼者も不満をもらすこともあるらしい(ある週刊誌にて)。