畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

子どもの発表会

2009-12-19 09:13:00 | 日記
 今日は子どもの保育園のクリスマス発表会。たくさんの保護者が会場に集まってきています。私も親バカなので、なぜメインの劇にうちの子が主役じゃないんだ…と憤慨していますが…そう世の中がうまくいくはずもなく。
 人生において、主役になれることなんてなかなかないですよね。大勢の前で話す機会なんてあまりないのが実情かもしれません。大物タレントがテレビドラマなんかで主役をはるのも、きっと裏で相当な苦労があるのでしょうね。それを私たちは見えている部分だけで、「あのタレントは嫌い」と言ったりしますから、多分タレント本人にとっては迷惑極まりないのかもしれません。有名になると、どんな有能な人でも、良い評価、悪い評価はどちらも必ずあるものなんですね。これを有名税というのでしょうか。戦国武将の評価しかり、内閣の支持率しかりですね。だからこそ、有名になるためには、悪い評価に耐えうる精神の持ち主でなければできないのでしょう。私は精神的に弱いので無理です。ということは、私の遺伝子を受け継いだ私の息子も、やはり主役級は無理なんですね。ああ無情。