畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

駅すら通り魔がいる時代

2012-07-08 07:10:00 | 日記
 7月6日午前7:05ごろ、JR青梅線福生駅の上りホームで起こった事件。あきる野市在住の会社員、大森正明容疑者(34)が、市内に住む男性会社員(52)を突き飛ばして線路上に落とす。電車の運転士が、転落に気付いて急ブレーキをかけ、電車は男性の約3メートル手前で停止し、男性は無事。警視庁福生署員は、ホームにいた大森容疑者が容疑を認めたため、殺人未遂の現行犯で逮捕した。
 同署によると、大森容疑者は「イライラしていた」と供述しているという。被害男性や電車の乗客にけがはなかった。大森容疑者と男性に面識はなかった。


 なんて身勝手な事件なんだ…。駅にも通り魔がいるとは…。近くで起きた事件だけに恐ろしい。マンガでこういうシーンを見たことがあるので、結構警戒していたが、ひょっとしたら自分も被害に遭っていたかもって思うと…。それだけじゃなく、自分の妻や子どもがもし…ってなったらこういう身勝手な人は二度と一般社会に出てほしくないな。34歳ならいずれ刑務所から出てくるよね。まさかして、執行猶予なんてつかないよね。せめて懲役8年くらいかな?