畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

残暑見舞い申し上げます。

2005-08-23 18:07:09 | ノンジャンル
 残暑の厳しい中(関東はそれほどでもないですが)、いかがおすごしでしょうか。夏ももうすぐ終わりを迎え一抹の淋しさもあります。私は能登旅行も終わり、長期の休みも終え、また忙しい日々に戻るのかと思うと少し憂鬱になったりもします。また、せっかく長期休暇で父になついた我が息子もまた接する機会が少なくなって忘れ去られてしまうのかと思うと少しブルーです。さらには行きたかった「愛知地球博愛知万博」にも行けませんでした…先日はソフトテニスを張り切ってやり過ぎ少し筋肉痛です。でも、まだ運動をしたその日に筋肉痛が来たので「うん、まだ若いぞ」と思っています。
 9月熱いものといえばなんでしょう?選挙も熱いですね。私は無類の政治的有関心的無党派層なので選挙と聞くとわくわくします。趣味はマニュフェスト集めです(笑)。まあ選挙のことは置いておいて、9月=秋と言えば、秋の夜長の読書。久々に歴史書を読みながら更新ネタでも探そうかと思います。
しょうもないネタでブログを埋める今日この頃。

信長の野望革新って

2005-08-22 22:54:55 | ゲーム
ハンドブックを見ていると結構面白そう。
今回のシリーズはリアルタイム制の日本全国1枚マップ箱庭町作りタイプである(この説明でわかるのか?まあいわゆるシムシティーみたいなかんじ?)。今までのシリーズだと生産施設には畑と水田があり、水田は川の側しか作れず能登は畑だけしか作れず低い生産力しかなかった(港はあったが特定の場所にしかなく、収入も限られていた)。
 実際の中世能登は農業生産は低いが半島と言う地理的条件から海運が発達した地域で、輸送業の経由地として食料や燃料補給のため商店が栄えの港が発展したり、海の通行税収入があったり、漁獲高で儲けていたのである。
 今回のシリーズでは生産施設が畑・水田の他に漁戸という漁施設もあり、畑家よりも生産がずいぶん多く設定されている。だから、海岸の国には非常に有利でゲーム上の能登の生産力も結構高められる。やっと史実に近づいている。よく「能登の石高は23万石だから畠山家の動員兵力は6000人だね。」という人がいるが、これは先に挙げた海からの収益(補給のための商業・通行税・漁獲高)を全く無視しており、それを計算にいれると能登は全国でも有数の収入の多い国となる。ぜひその辺りも次回作はゲームに反映させてほしいものである。
 そうか…次の信長の野望シリーズは「海」をテーマにでどうだろう。海賊行為ができたり、他の国や京都との特産物貿易が可能で稼げたりと少し太閤立志伝的な要素を盛り込んでみてはいかがだろう(実際今は信長の野望シリーズより太閤立志伝シリーズの方が面白いという人も結構いるので、少しそのシステムにあやかろう!)。そうすれば、今まで脚光を浴びなかった能登・若狭・東北地域などが非常に生きて楽しくなるのだが…。

信長革新

2005-08-21 19:10:01 | ゲーム
といっても、信長が革新系政党から立候補したわけではない。ましてや羽柴●三秀吉が大阪から…んぐ。
 信長の野望革新。6月22日に発売になっていたんですね。すっかり忘れていました。いつも『武将ファイル』を買う私としては『信長の野望革新武将ファイル』も当然購入しようと昨日思い立った。ところが、なんと武将ファイルがでていない…。発売予定も今のところないみたい(?)ということで、仕方無しに能力値が全部掲載されているという『信長の野望革新ハンドブック上』を買うことにしたのだが、なんと下巻のとなりにあった上巻を購入したら『天下創世ハンドブック上』だった。やられた…というかよく見ないのが悪いと言えば悪いのだが、1890円もの無駄金を費やした…。仕方なく別の店で『信長の野望革新ハンドブック上』を買いました…。こういう無駄な投資(消費)が日本の経済を押し上げるのか?まるで政府の公共事業みたいだ…。
●無駄金度:★★★★
●自分が気づかなかった愚かさ度:★★★★★
●革新武将ファイル販売予定度:★★

明日で

2005-08-19 22:00:13 | ノンジャンル
 夏休み、結構長い休みでした。その間していたことと言えば…。能登に旅行。実家でボーっ。友人と飲みに行く。自宅でHPを大量更新。お買い物(雑貨や家具系が好きです)。マッサージ堪能(最近流行りのリフレクソロジーなど)。悠々自適に過ごして参りました。いつも使っている目覚し時計もセットせず、朝はゆっくり8時か9時くらいに起きる(いつもは通勤が長いので超朝早く起きねばならぬ!)。最高の生活でした。しかし、それもいよいよ明日で終わります。能登のガイドブックを通勤電車に持って行き、しばらくは余韻に浸りたい。また多忙な日々がやってくる…。

能登旅行その1

2005-08-18 07:36:51 | 能登
8月の初旬に能登旅行に行ってきました。ほぼ毎年石川県に行っていたのに昨年は仕事の関係で断念。今年は昨年の無念なる思いも含めて楽しみにしていました。
 能登へは愛車スターレット「能登号」で行きました(能登号が能登半島に来たのはこれが初です)。能登は最近道路が本当によく整備され走りやすくなっています(まあそのせいでのと鉄道「穴水-蛸島間」が廃線になってしまったのですが…)。緑の山の中を走る、海岸沿いを走る、砂浜を走る(千里浜なぎさドライブウェイ)。本当に心地よくドライブできます。統計調査によると、東京で車を走らせると、信号にすぐ引っかかり、渋滞にあったりするので時速は結局20km/hくらいにしかならないようです。でも、能登の道は信号も少なく快適に走ることができます。おかげで1リッター辺りの距離も伸びる伸びる。気持ち良くドライブしたいなら間違い無く能登旅行をおすすめします。