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メニュー:生姜の利いたトマトと卵のスープ,なめらかゴーヤの塩昆布和え,手羽先と大根の煮物+煮卵,空芯菜の豆腐乳(ドウフールー)炒め
今晩のメニューの中で,何に一番手がかかったかというと,空芯菜です.これ,美味しいのだけど,洗うのに時間が掛かる野菜….なので,メインディッシュが簡単にできるものの時にしか作りません.
で,その空芯菜.中国では「通菜」と書くんじゃないかと思うのですが,全く苦味もクセもアクもない野菜で,料理すると葉の部分にヌメリがでるのが良いのか,息子が好んで食べる野菜の一つです.今回もいつも同様,「豆腐乳(ドウフールー)」という豆腐を塩漬けにして発酵させてもの(沖縄では見かけますね)と一緒に炒めました.マレーシア料理のメニューにあります.
10秒ほどで炒まる野菜なのですが,「息子が食べられる」状態にしたいので,くったりするまで炒めています.
長めに切ると子供は喉につかえやすいので,その点を注意します.中国野菜を使って料理をする良い点は,「ご飯の進むおかずができる」ことと,「緑黄色野菜が沢山摂れる」ということですね.
おまけで,なめらかゴーヤの塩昆布和えですが,これ,里帰り中に作ってみて,実家では不評だったのですが(基本的に男連中は野菜嫌い),間違いなくNYに残してきた旦那の好きな味だなぁと思ったので,こちらに戻ってからはちょくちょく作っています.薄切りにしたゴーヤを塩揉みし,塩昆布を加え,ごま油をチラッと回し掛けて混ぜるだけという,まさに5分で出来る一品です.うちの旦那,一人でゴーヤ1本くらい食べますよ.ゴーヤチャンプルよりも,塩昆布和えのほうが好きなんだそうです.ゴーヤ好きな方にお勧めです.
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