見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

微生物分野はオカルト!?

2017-11-21 21:58:30 | 自然農業

 へへっ、最後のお一人様でお昼のお蕎麦にありつけました。
 だいたい駐車場が空く頃、いつも行くのはその頃にしているんですが、今日もちょうど1時頃に行くと空いていましたね。

 ただ、店内は満席でしばらく待っていると、僕が最後の一人だって!
 この季節の僕の定番、二八の磯のりそばを頼みました。
 いつもながらですが、美味い!

 今日は久しぶりの穏やかないいお天気で、作業をしていると汗をかくくらいでした。
 毎年転がしておいて朽ちるのを待つのですが、草刈りの時などに邪魔になるんですね、で、風もなかったし、大豆の根っこを燃しちゃいました。
 朝仕事でしたから、あったか~い!焼き芋焼けばよかった!
 あっ、実は、ダイオキシンが発生するからと、条例でたき火は禁止されているんですがね(^^;;


微生物分野はオカルト!?
 昨日の続きを読んでいるんですが、なに!?僕の想像を絶するようなスゴイことが書かれています。
 高嶋博士って、天才というか、直感的に見えちゃう人なんだろうとしか思えません。
 なぜ、無肥料無農薬農業で、カロリーも栄養も与えず作物が育つのか、わかりやすく書かれています。

 専門的な詳しい話はこの後に展開されているんですが、やっている自分が納得!
 最初に始めた畑、桜江の反田君に100年かかると言われましたが、先日、貸してくれている方が凄い土になりましたね!と。
 まだまだだと思っていますが、ここまで来たのも微生物くんのお陰だけど、、、僕のなぜ?に明快な回答を与えてくれていると思ったんですね。

 併せて、知人から水の大切さを教えて頂いたのですが、その理由もわかりやすく。
 そんなさわりをほんのちょっと本から引用しますね。

 特に微生物の分野は、これまでエビデンスがないためにオカルトだと思われてきたからこそ、きちんと科学の世界で証明する必要があります。それゆえに私は現実に実験レベルではなく、工業化(ビジネス)として実践しているのです。

 例えば植物が育つのはなぜでしょう。今までの科学では、物質を通してカロリーや栄養が入るからだと思われていました。「化学反応の前後で物質の総質量は変化しない」という質量保存の法則があり、「入るものをA、出ていくものをBとすれば、ABCとなってCが生産性である。インとアウトの中で起きる出来事である」と誰もが学校で習ってきたのではないでしょうか。

 それならばなぜ無農薬無肥料農業では、カロリーも栄養も与えなくとも作物が育つのでしょう。この現象は物質だけを見たらありえないことです。植物が大きくなるエネルギーがあると考えなければ説明できません。

 実際には作物を育てるエネルギーのうち、畑の中にある元素から出てくるエネルギーはほんの十数%にすぎません。残りの八十数%はニュートリノを超えた宇宙のエネルギー、つまり立花(隆)氏が解説していた「ブラックホールとその先のビッグバンからから飛んできて我々の目の前にある、リットルに個ずつあるエネルギー」なのです

 このエネルギーこそが気であり、重力波と量子波です。植物にも「気海丹田」、つまり重力波と量子波を集める仕組みがあるのです。

 集めるのは酵素を構成するタンパク質や、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの生理活性物質中に含まれる生物炭素です。これらの炭素がフラーレンの法則によってナノカーボン以下のところで幾何学構造を作り、重力波と量子波を吸着させ、生命生物の生産をおこなっているのです。

 この時、水が無機物と炭素を含んだ有機物とを結び、大宇宙物理と素粒子物理とを結ぶ接点となって、生物を生み出す苗床になります。だからこそ複合発酵の酵素水を使うだけで農作物が豊富に生産されるのです。

コメント
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