見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

蛍って、女系家族??

2020-06-19 23:19:07 | カムの宿

夏至の日の新月を前にした今日、面白いお客様が来てくださいました。
そのお客様の大ファンがいて、カムの宿に泊まることにしたと、、、
まあ、それは良いんだけど・・・

急きょ、全く頭になかった晩ご飯、取りあえず美味しい美味しい(自画自賛!)お料理を作って歓待。
一説には、夜の9時には山に帰るのだという蛍を、裏の田んぼの畔で蛍の乱舞をe楽しむ会。
のつもりでしたが、どこをとっても乱舞というにはちょっと寂しく、、、

今日からお天気回復、のつもりで急きょ設えた楽しむ会、さて、出雲の圀の蛍の舞、どうだったでしょうねえ。
新聞に掲載されている写真のように、周辺が明るくなるほどの蛍の舞ではありませんでしたが、十二分に楽しめたかも。

実は、それ以上にと言えるほどに気持ちをざわめかせてくれたのが、夜空に浮かぶ銀杏の木。
どっしりと構えながら、屹立と立つ銀杏の木、ついつい“ありがとう!”と声を掛けたくなります。

そういえば、蛍って、女系家族なんですかねえ。
一点に数匹の蛍がいるようで、その一点に様々な角度から淡い明滅が近づいては消え、旅立っては消えていきます。
コロニーが存在しているのかなあ?

コメント
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