見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

ひとつ前のご縁を大切に

2022-02-05 19:32:15 | 自然農業

作品展にお邪魔させていただいた書家の遠藤夕幻さんから、丁寧でちょっと素敵なお礼状が届いていました。
そこに、夕幻さんの大恩人からいただかれた言葉が紹介されていました。
「ひとつ前のご縁を大切にしなさい」、とても薀蓄のある言葉、見渡すと直接には知らないけれど、お陰様ってたくさんあります。

自分の“ありがたい”が広がっていくだろうと思えるひとつ前のご縁、そんな気持ちで日々を過ごしたいものだと思います。

荏胡麻の脱穀
そんな今日、雪はそれほどでもありませんが、季節風が吹き荒れ、外はとても寒い。
久しぶりにまったり、転寝したりして、大半は屋根の下で過ごしましたが、思い立って荏胡麻の脱穀に取り掛かりました。
昨年は、コメ袋に入れて揺すって脱穀しましたが、今年はもう一手間と、収穫している穂を人差し指ではじいての脱穀。
手間はかかるけど、貴重な荏胡麻を無駄なく収穫できる、ただ、台所の床やテーブルの上には飛び散った荏胡麻が散乱していますが(^^;;


ありがたや、痘苗
話題?をもう一つ。
先日、初めて豆苗なるものを購入し、サラダに使いました。
その包装紙に、もう一度置いておくと、またまた生えてきて楽しめますよと書いてありました。

試しに、ちょうどいい空きパックがあって、緑がなくなった豆と根っこの塊をそのパックに置いて窓際に放置していたら、、、
なるほど!これは二度?(三度はある?)美味しいぞ(^^v
何か、とっても得した気分です。


コメント
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